５月のはたらきを振り返ると、どうやら「うろうろアリ」であり、「わたりドリ」でもありそう。

銀杏峯田と菅田将暉のアコースティックライブが、僕のどこか奥深くにある“なにか”に触れたようで、昨夜からエンドレスで銀杏BOYZを聴いている。転じて今は高橋優。“今ここ”を歌にするシンガーソングライターは本当にすごいなあと思う。リアリティある言葉とメロディは、人々のなかにある普遍的な“なにか”を振るわせる。俺自身は、今はもうシンガーソングライターとは言えない。言っていない。でも、やっぱり“今ここ”の歌い手でありたいし、書き手でありたいんだ。「お前も今何か思ってることがあるんだろ？歌えよ！」そう言われてる気がしている自意識で、また息を吹き返せるかな。

さて、5月もぼちぼち終わりだ。自分のはたらきを振り返ろう。

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書くこと2時間半。今回、書きながら発見したことは、『今の僕はたぶん「うろうろアリ」であり、「わたりドリ」でもありそう。』ということでした。

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