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大喜利タッグ・チーム戦(組み方)のコツ
コツシリーズ第4弾。前回はこちらですが今回の話とは割と無関係なので読まなくても問題ないです
はじめに皆様はもうこちらのラジオは聞いたでしょうか?聞いているという前提でこのnoteは話が進んでいきます
こちらの回で取り上げられたお便りの内容は以下の通りです
これについては反響がいろいろあったみたいです(私の意見については最後に書きます)が、どうやらこの回を聞いて心苦しくなった人もいるようです。
特効さんの2023年生大喜利ベスト回答集
生大喜利を始めたのは2021年なのですが、2021・2022の2年間はやや断続的だったり空白期間が多かったりしたので、1年間生大喜利をやり通せたな~というのは2023年が初めてでした
こんな募集がありまして、自分の一年を振り返ったらまぁどれにしようか悩む程度にはベストアンサーが浮かんできたわけです。結局、いくつか基準を決めて一つに絞って送りました。ちなみにその基準は
ウケ:当時のウケ具合。3でウ
大喜利ファミリーカップの話⑦
前回
今回は大喜利ファミリーカップの予選の話を半分ぐらいします。当時見て思ったことや、今思うことがないまぜになっているかもしれません
特効さんは自分に何ができるのかを問い続けた
予選Aブロック
いきなり激戦になりそうなブロックだった。どのファミリーも家長が強いのは言わずもがなだが、家族も(若手がほとんどなのに)みんな実力者だ。ここで試合の雰囲気を掴む必要があるので、それはもう必死に見ていた
大喜利ファミリーカップの話⑥
前回
今回は6月にあった大喜利ファミリーカップの試合開始直前までの話をします
特効さんには大喜利しかなかった
なんだか目覚めはよかった。大会前だから寝付けなかったということはなかったらしい。いつもだいたいそんな調子なのは自分の強みだと思う
寝て起きて決意が変わることもなく、服は大喜利天下一武道会の時と同じやつを着ていくことにした。6月に着るにはちょっと暑いが、上着脱げばいいし屋内はエアコン
大喜利ファミリーカップの話⑤
前回
今回は6月にあった大喜利ファミリーカップ前までの大喜利の話をします
大喜利ファミリーカップは6月11日。それまでの間に参加できる大喜利の数はあまりにも少ない上に、5月27日の大喜利ゴールドジムからだいぶ空くことにもなっていた。なぜ1週目にもう少し大喜利の予定を詰めなかったのだろうか? そして6月8日から大喜利ファミリーカップを含めて4日連続大喜利。調整するにしてもバランスが狂っている
大喜利ファミリーカップの話④
前回
今回はGW明けの5月の大喜利の話をします
特効さんはやっぱりクジ運が悪かった
5月20日 ♻オオギリリサイクルセンター♻
過去にホシノ企画で出題されたお題に挑めるという楽しそうな会だった……が、さすがに薬親お題も、東京フィーバーお題も出なかった
外国のオーディション番組でめちゃくちゃウケていないスズケンさん。
審査員「( )」
というお題で、生大喜利を始めたばかりでスズケンさんをほ
大喜利ファミリーカップの話③
前回
今回は大喜利とはちょっと外れている部分の話と、GWまでの大喜利の話をします
特効さんはファミリーとしてどう振舞うべきか考えていた
話は少し遡る。正式にファミリー結成となってから、まず眠都さんのことを「家長」と呼ぶようになった。本人からそう呼んでほしいと言われたわけでもないが、自分がそうしたかったのでしていた。するとそれに引っ張られるように眠都家長の言うことは絶対といった意識もなんとなく
大喜利ファミリーカップの話②
前回
今回は4月頃の大喜利の話をします
特効さんに春が訪れつつあった
4月には歴史ある【大喜利未来杯】と、ゴハさんに招待していただいた【「N」series.01 "オルタナ"】という二つの大喜利大会がある。いよいよ復活しないと情けない姿をさらし続けることになるという強い危機感があった
4月2日 ヒガシノカを送り出そう!!
広島へと飛び立つ一人の大喜利回答者を大喜利で送り出すためだけに東淀川
大喜利ファミリーカップの話①
大会に出るまでの経緯とか、大会に出るために何をしたとか、当日の話とかを思い出せた限り書いていきます
特効さんは燃え尽きていた
1月29日 大喜利天下一武道会本戦
初めての大きな実績、初めての東京大喜利大会、そして観客100人越えの大舞台。結果は1票(客票0)で敗退という情けないものだった
その後の打ち上げにも寄らせてもらう。今まで会えなかったような人達と話もできて、それはとても楽しかった
けど
大喜利天下一武道会の公式練習会(大阪)に行ってきた話
Q:なんば紅鶴へ、行きたいかー!
A:行った
やったーついに練習会のお題が公開されたぞこれで振り返りが書けるー!
……書いていいんだよね?
念願の練習会にエントリーしたなんじゃかんじゃで自分の為に長いこと大喜利をやってきた
だけどいつだったか「自分の答えを自分で出して自分で喋った経験がないに等しい」という事実に気が付いて愕然とした。ネット大喜利しかやったことがないからだ。他にも自分には決
大喜利における致命的な弱点について
大喜利における弱点というのは誰しもあると思う。思うけどせいぜい絵を使って答えるのが苦手とか替え歌お題は得意じゃないとかそんなレベルだと思う。私はそんな次元じゃない。何せ「致命的」なのでデメリットの範囲が広すぎる
致命的な弱点の一つは決定打に欠けることだ。会心の一撃を出せない。答えを数出してごまかしているが、ホームランの割合は著しく低い部類に入ると思う
この弱点については一答でダメなら十答、十答