甘くない梅酒
5月13日 中華料理を食べに行く
久しぶりに出かけようという話になりまして、そしたら美味しい中華料理食べたいね、と見つけたのがこちらのお店です。
中国の小麦粉料理が専門のお店。
山芋餃子と小籠包、チャーシューの巻き餅を頼みました。
そうしたら、もう、このチャーシューの巻き餅がめちゃくちゃ美味しくて…
巻いてある生地のパリサク感がすごく美味しかった。小麦の生地の内側には味噌が塗ってあって、あとは小ネギと豚肉というシンプルな構造の料理なのに唸るほどの美味しさ。
後日、この生地のパリサク感を真似ようと家でも作ってみるのですが、生地が厚かったり、パリサクってなんなかったり…。
きっとシンプルゆえに細かなテクニックが施されているのですね。
この日は、作業服を見にアウトレットなど行きましたが、いいものが見当たらず…。
5月14日 ごみ拾い、梅の収穫と甘くない梅酒
植木畑の草刈りをしたら、ポイ捨てのごみがたくさんあったので、ビニール袋を片手にごみ拾いに行きました。
大きいスーパーの袋がパンパンになるほどの量、ハンマーナイフモアで草刈りをしたせいかアルミ缶などはボロボロになっていました。
そして、草刈りをしたおかげで、畑の奥の梅の木まで簡単にアプローチできることに。梅の木は道路手前に2本、奥に1本あるのですが、手前の梅の木は近所のおばさま方が(無断で?)収穫しているらしく、このときは既に収穫された後の様子…。
一方、奥の梅の木は誰にも触れられていなかったからか、実がたわわと実っていました。それを収穫。
帰って早速、梅酒づくり。
およそ2週間くらいで飲めるかと思います。甘い梅酒が苦手なんですっていうひとにおすすめです。ぜひお試し下さい。
5月15日 植木畑の根っこ切り
先日、お義父さんがうなって(耕すことをここでは”うなる”という)くださった畑の強力な根っこを切りに行きました。
剪定ばさみである程度の長さにちょきちょきと切っていきます。太い根っこを見つけては手で引っ張れるだけ引っ張り、ちょき(いや、ざくっかな)と切っていく。とりあえず目視で確認できるだけの根っこを切りました。
一気にやろうとするから、焦るしやる気もなくしてしまうのだと気づいたのです。とりあえず、目の前のことを一つずつ着実に進めていきませう。