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#ネタ
小説投稿サイトのコンテストに投稿した作品のテーマを間違って執筆していた!?と思いきや、まさかの大どんでん返しが。『デタラメだもの』
まさか、こんなことが起こりうるのか? 唖然呆然としてしまう事態ってものは、数年に一度くらいは起こるような気がする。そして、それが起こってしまった。エブリスタという小説投稿サイトのコンテストに投稿する作品のテーマが『あと5分』だったにも関わらず、『あと5日』と勘違いして、壮大なるミスをやってのけたわけである。 なんのルーティーンかはわからないが、エブリスタのコンテストの結果発表は、後輩と安い居酒屋でお酒を嗜み、その途中、トイレに行っているときに行われることが多い。今回も例に漏
商品を注文する直前に店員さんから、「○○はいかがでしょうか?」と先制攻撃を食らった場合、どのように返答するのが正解なのか?『デタラメだもの』
そんなこと言われたら、どう返答していいのかわからなくなるやん。という場面に出くわすことがある。こっちが悪者みたいになるやん。と感じてしまう場面だ。もしくは、「君、しょうもない人間やねぇ」と思われてしまいがちな場面。 例えば、ドライブスルーに立ち寄るとき。近ごろではスマートフォンのアプリなどに備えられたクーポンが充実しているため、立ち寄る前にクーポン番号を確認し、注文する商品ラインアップを確定しておくのが常だ。コレとコレとコレを頼もう。もう、ワクワクが止まらないね。 ドライ
料理が苦手だと主張する人は、なぜに料理が苦手なのかを深堀りした結果、レシピ解説に潜む落とし穴に気づいた。『デタラメだもの』
今日中に物語の発想を創出せねば締切に間に合わないやん、どうするのん、と思考をグルグルと巡らせていると、「そういえばなぜ、世の中には料理ができないと主張する人がいるのかしらん?」という疑問が芽生えてしまった。疑問が生じたからには、これを考え、煮詰めない手はない。 皆さん、インターネットというものをご存知だろうか。インターネットと呼ばれる世界にはたくさんの情報があるとされているが、言い換えてみればそれは、たくさんの先生が存在することを意味する。 試しに、「かぶと 折り方」と検
食べたいものを答えるという自己主張。これは決してわがままなんかじゃなく、相手への配慮だということに気づく。『デタラメだもの』
目上の方から、「飯でも食いに行くか。何が食いたい?」などと問われる機会があったとする。接待を受ける立場になったとして、「何か食べたいものはありますか?」と尋ねられたとする。 そんな折、必ずといっていいほど、「なんでもいいっすよ!」と答えてきた人生。最近になって、その解がなんだか違うのでは? と勘づきはじめた。その気づきを、ひとまずは成長と呼びたいと思う。 言いぶんとしては、こうだ。言うても奢ってもらう立場。ご馳走してもらう立場。自分勝手な我儘は言えまい。他者に代金を支払っ
運動不足を解消するため、お金をかけずにストイックに運動に取り組んでみたところ、悲しい結末を迎えるはめに。『デタラメだもの』
年齢を重ねるごとに、運動する機会というものはどんどん減ってくる。運動不足と呼応するかのように、身体つきはその鋭さを失い、要するに、だらしなくなり、動くのが億劫になったり洋服が似合わなくなったり、閉口することしばしば。なんとかこの問題を解決せねばならん。 近頃、フィッシャーズという動画クリエイターの動画にハマッている。特に過激なことをするわけでもなく、タメになる学びのコンテンツがあるわけでもない。ただただ楽しそうに遊んでいる彼らの動画を観てると、無の境地を味わえる。世知辛い世
物語を書くには脳みそを解放してやらねば。雁字搦めの日常の中で脳みそを自由にするには、なかなかの苦労が必要だ。『デタラメだもの』
物語を書くときの脳みそというのは、かなり解放を求めてくるわけで、日常雑多なことをやりながら、なかなかどうして脳みそが切り替わってくれなかったりもする。 何を思ったのか、140文字の文字数ピッタリで超短編小説を書く。それも毎日新作を公開するなんてことを打ち立てたもんだから、恐ろしいことに、自分に課した締切は毎日やってくる。雨の日も風の日も、もちろん風邪の日も酔っ払っている日も、容赦なく締切は迫ってくる。なんとか物語が書けるように脳みそを解放してやらんといかん。 その昔は、旅