野菜がたっぷり入ったブランパン・サンドイッチをつくる
具沢山なサンドイッチのレシピを紹介します。
ブランパン(ふすまパン)を活用することで糖質が抑えられ、野菜をたくさん入れることでサラダを食べるような感覚のサンドイッチに仕上がります。
今日のお昼にいかがでしょうか。
材料(2切分)
・ブランパン 2枚
・塩胡椒 少々
・クリームチーズ 大さじ2
・ハム 数枚
・人参 1本
・トマト 半分
・アボカド 1個
・サニーレタス
人参は千切りにして、トマト、アボカドはスライスをしました。パンの上に乗せやすい形にカットしましょう。
作り方
1. トーストしたパンにクリームチーズを塗る
ブランパンを両面トーストします。
その後で片面ずつクリームチーズを塗ります。
※トーストをしておくと、後述するパンをラップで包む際にパン生地が潰れず綺麗な仕上がりになります(柔らかめが好きな場合はトーストしなくてもOKです)。
2. ハムや野菜を乗せる
パンの上に具を乗せていきます。
今回はサニーレタス、人参(千切り)、ハム、トマト、アボカド、サニーレタスの順に乗せていきました(間に適当に塩胡椒して味を調整します)。
どのくらいの量で、どんな順番で具を乗せていくのか、この工程でサンドイッチの顔(断面)が決まります。
野菜はたっぷり乗せます。
こんなに盛っても大丈夫かな? と思うくらいに乗せても、あとでギュッと包むのでなんとかなります。
今回作った時はこのくらいレタスを盛りました(↓)
言い忘れましたが、サンドイッチを包めるサイズにカットしたサランラップを具を乗せる前に敷いておくと後で包む際に楽になります。
野菜を積み終えたら最後にパンを上から乗せてラップ挟みましょう。
3. ラップでサンドイッチを包みこむ
サランラップでぐるっと一巻きします。
横から具がこぼれないよう、全面をラップで覆うようにして包みます。
サンドイッチが分厚すぎて横の一巻きだと包みきれない場合は、縦から巻いてみるとよいでしょう。
包む際、パンを上から少し押して包むようにすると密度の高い断面になり、中の具がズレにくくなります。
ラップの外から更にワックスペーパーで包んだりすると、よりカフェ感が出ます(なくても大丈夫です)。
4. 切る
さて、後は切るだけです。
ちょうど半分のサイズになるような位置に包丁を当てて、紙ごと両断する勢いで切りましょう。
包丁がまな板まで届いたらサンドイッチをパカっと割って完成です。
皆さんのサンドイッチはどんな断面になりましたか?
分厚いサンドイッチのことは、「萌え断サンド」や「わんぱくサンド」とも呼ばれたりします。
今回使った材料以外にも、色んな材料を使ってみると味や見た目が変わって色々と変化を楽しむことができます。
興味を持たれた方は色んなサンドイッチ作りにトライしてみてください。
それでは、良い一日を。
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