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お出かけ記録の続きです。これは(これも)良い展示であった…。 恥ずかしながら作品を存じ上げず、チラシを見て「おお…」と思って来訪…。 柔らかい色合いやモチーフでありながら、映し出しているのは極めて現実的な社会問題。 「ファンタジー」というと、妖精や魔女を指してたものだと連想するけれど、本当の「ファンタジー」は想像力を通して現実を見ることなんだよね。 想像の手がかりとなり、気持ちと現実の橋渡しをするもの。 また、国際人権宣言のために描いたイラストレーションは、まるで祈りの
何か一つ気になって、そこから「もしかして」が無限に続くこと、ありませんか?私はよくあります…。 見てください、これがそのケチョウセンアサガオです。 毒の症状が「気が狂って死ぬ」って、怖すぎませんか?イメージしただけで恐ろしくてたまらなくなり、確認のために翌朝また見に行きました。 ちなみに、よく庭などで見られるエンジェルス・トランペットはケチョウセンアサガオの親戚で、やはり強い毒があるそうです。 死に至らせる「天使のラッパ」だなんて!私のセンサーがつい「タンビタンビ」と強
カフェ・喫茶巡りなんて自分には縁がないと思っていましたが、最近人に会う機会が増え、必然的に“巡っている”感じになっています。私、おしゃれ?おしゃれですかねえ?(態度がおしゃれじゃない) Googleマップで見つけたんですが、郊外あるあるな「なんとなく工務店とかが立ち並んでおり、狭い割にトラックがバンバン通る道」…の、更に狭い歩道を進んだ先にあり、ちょっと半信半疑で行ったんですが本当に店があって逆にびっくりしました。 「いいことないかな」って思ってると案外こないのに、もうダ
相変わらず、時間を見つけてはゾンビ道場を配りに行っています。 絵じゃまったく伝わらないんですが、これが“小さい箱の展示”。 普段日常で出会う、ちょっとした「!」や、おそらく捨てられているであろうキラキラしたロマンを閉じ込めてあり、ノスタルジックながらユーモアも多分に感じさせ、静かに大興奮でした。 作者のコケ丸さんと少しお話をさせて頂いたものの、嬉しくって完全に「オタクの早口」になってしまい、いや、でも、良いのだ、別に…。 展示は終わってしまったのですが、概要がここで少し