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ジコウノタヨリ(俳句\季節イラスト)

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季節やら時候に沿って絵を描くことから始まって、俳句に着地しました。 俳句関係の記事や季節のイラストはこちらです。
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2022年10月の記事一覧

句作番外編〜十六夜杯に参加します

句作番外編〜十六夜杯に参加します

頭が忙しいときの介です。

いつもはニシキゴイに投稿するのがメインの俳句ですが、今日はnoteの企画にお便乗させて頂きたく思います。

なんとなく読みこぼしてしまったけれど、言葉として残っている秋のものを放出していこうと思います。
今回は思いがけず短歌もできました。

豊の秋足裏痛き食べ歩き

鯉魚風に成らんと廻す脳回路

鰯雲どこの空だろ同じ空
こしゃりと保存す推しの写真

俳句ニ句、短歌一首で

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秋分・末候〜水はじめて涸るる(2022)

秋分・末候〜水はじめて涸るる(2022)

干されている稲穂の束って、会話してそうですよね(^^)
そんなこんなで今日も俳句です。

10月3日
季語:上弦の月

綺麗に月が半分でして。
調べたら上弦の月でした。

誰かと何かを半分こしているみたいなのに、分け合う人がいないんですよね。
緩やかにいろんな人と繋がっているので人脈とか友人付き合いは多い方だと思うのですが、普段は一人行動が多いので。

どら焼きとか肉まんとか、丸いものを一人で一つ

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秋分・次候〜虫隠れて戸をふさぐ(2022)

秋分・次候〜虫隠れて戸をふさぐ(2022)

「虫」という字だけでもいっぱいありますなぁ。
秋分のアイキャッチはメルヘン系が続きます笑

そろそろ外部投句用の句作をやらないと今月の兼題とか全部落とすなぁと思い始める昼下がりです。

9月28日
季語:秋麗

これ「秋うらら」と「リス」にしたほうがよかったんじゃないかなぁ…?
漢字多過ぎて読みにくいわ〜笑

まぁ「あ」で韻を踏んでます。

あと「相知る」には

①ちょっとした知り合い
②長年連れ

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秋分・初候〜雷すなわち声おさむ(2022)

秋分・初候〜雷すなわち声おさむ(2022)

天気が二転三転でエグいなぁと思う今日この頃。
秋分は少し俳句熱が落ちていたと思しき。

9月23日
季語:富士の初雪

「富士の初雪」は秋の季語ですね。
標高差と気温差で山の上では早めに雪が降るのはどこも一緒でしょうな。
富士山絡みの季語は沢山あって、季節も通年通してあります。

これは句会の兼題「芸術」から出てきたもの。
案外、生活に根ざしている芸術も多いものです。
銭湯といえば富士山。
でかい

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