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ときの介
2022年10月19日 16:55
頭が忙しいときの介です。いつもはニシキゴイに投稿するのがメインの俳句ですが、今日はnoteの企画にお便乗させて頂きたく思います。なんとなく読みこぼしてしまったけれど、言葉として残っている秋のものを放出していこうと思います。今回は思いがけず短歌もできました。豊の秋足裏痛き食べ歩き鯉魚風に成らんと廻す脳回路鰯雲どこの空だろ同じ空こしゃりと保存す推しの写真俳句ニ句、短歌一首で
2022年10月13日 18:23
干されている稲穂の束って、会話してそうですよね(^^)そんなこんなで今日も俳句です。10月3日季語:上弦の月綺麗に月が半分でして。調べたら上弦の月でした。誰かと何かを半分こしているみたいなのに、分け合う人がいないんですよね。緩やかにいろんな人と繋がっているので人脈とか友人付き合いは多い方だと思うのですが、普段は一人行動が多いので。どら焼きとか肉まんとか、丸いものを一人で一つ
2022年10月12日 14:28
「虫」という字だけでもいっぱいありますなぁ。秋分のアイキャッチはメルヘン系が続きます笑そろそろ外部投句用の句作をやらないと今月の兼題とか全部落とすなぁと思い始める昼下がりです。9月28日季語:秋麗これ「秋うらら」と「リス」にしたほうがよかったんじゃないかなぁ…?漢字多過ぎて読みにくいわ〜笑まぁ「あ」で韻を踏んでます。あと「相知る」には①ちょっとした知り合い②長年連れ
2022年10月10日 14:42
天気が二転三転でエグいなぁと思う今日この頃。秋分は少し俳句熱が落ちていたと思しき。9月23日季語:富士の初雪「富士の初雪」は秋の季語ですね。標高差と気温差で山の上では早めに雪が降るのはどこも一緒でしょうな。富士山絡みの季語は沢山あって、季節も通年通してあります。これは句会の兼題「芸術」から出てきたもの。案外、生活に根ざしている芸術も多いものです。銭湯といえば富士山。でかい