秋分・末候〜水はじめて涸るる(2022)
干されている稲穂の束って、会話してそうですよね(^^)
そんなこんなで今日も俳句です。
10月3日
季語:上弦の月
綺麗に月が半分でして。
調べたら上弦の月でした。
誰かと何かを半分こしているみたいなのに、分け合う人がいないんですよね。
緩やかにいろんな人と繋がっているので人脈とか友人付き合いは多い方だと思うのですが、普段は一人行動が多いので。
どら焼きとか肉まんとか、丸いものを一人で一つ食べております笑
たまに何かを分け合う人がそばにいてくれたらなぁと思う時もあるのです。
10月4日
季語:菊の友
今度は「菊の友」です。
こちらは「重陽の節句で共に菊を鑑賞する友」だった気がします。
そして「重陽の節句で夢や目標を語ると一年以内に叶う」とか、とにかく縁起がいいようで。
9月9日前後には他の開運日やら、満月だか新月だかが重なったので、そういう抱負を語る会にたくさん出てました。
(なんなら友人を一人、付き合わせました笑)
その時に読めなかったので、旧暦の重陽の節句だったこの日に回収した感じです。
10月5日
季語:林檎
本歌取りしてみました。
元ネタは橋本多佳子さんの「星空へ店より林檎あふれをり」です。
「季語 林檎」だけで調べるだけでほぼトップヒットしてくるので気になって。
句作のきっかけ自体は写真の通りです。
ニシキゴイの中で恐ろしく反応がよくなく笑
本歌取りってこういうことなんだなと学びましたf^_^;
この写真だけでもっと他のいい句が読めそう。
10月6日
季語:冬支度
ネタに困るとスマホの写真ファイルを眺めることも。
これ本当はヤギっすね笑
チアシードを生やせる「もこもこヤギ」ってやつです。
俳句は日常からも作れます。これがよいところですね^ ^
まぁ、なんにせよ「もっこもこ」です笑
10月7日
季語:秋寒し
気温が下がって寒くなってきて、肩をつめがち。
もともとデスクワーク系だと普段から肩こりがち。
結果なんだかんだで首痛くなりがち。
せめて首元を冷やさぬよう、ショールを巻いておきましょうか。
そんな話です。
でも中の人はショールあんまり使いこなせてません←
面倒くさがりなのでハイネックを着ていることが多いです。
次は寒露に入っていきます。
雨と寒さで落ち着かない日々ですが、体に気をつけて過ごしたいものです。
そして今週末はいい加減、公募俳句に手をつけたい。
もっといい加減に小説を書かよって話なのですが…汗