大学生×食品ロス 食品ロス削減リメイク料理
東海学院大学管理栄養学科の規格外野菜で持続可能な食を支える食育の推進プロジェクトチームの学生です。
今日は、各務原市環境政策課様と連携し、ご家庭で余りがちな食材を使ったリメイク料理４４品考案し、実際に作ってみることにしました！
家でよく余る食材を使ってリメイク料理
各務原市の調査によれば、家でよく余る食材として「ごはん」「パン」「惣菜」「野菜」が多いという結果だそうです。
こういったご家庭で余りがちな食材を使い、おいしくて、手軽で、そして健康的なリメイク料理を私たちプロジェクトチームが考案することになりました！
さぁ 44品のリメイク料理をつくってみよう！
さぁ朝から頑張って44品のリメイクレシピを作ることに・・・果たして何時に終わるんだろう・・・今日は、レシピ本用の試作と料理動画44本も同時に撮影するので、各テーブルにはカメラを複数台設置！！失敗したらどうしよう・・・緊張です。
全ての料理を完成！！
みんなで協力して、3時間・・・なんと、全ての料理を作り終えました！
さすが4年間学んだ成果が出ています！？予想以上に早く終わってホッしています！！
これからこの大量の動画編集作業が残っていますが、レシピ本と動画の完成を目指して頑張ります！
私達メンバー全員が日頃から食品ロス削減推進サポーター（消費者庁）
として活動しています
活動に参加した私達の感想です
「今回のリメイクレシピを考える活動を通して、工夫とアイディアで残り者がこんなにおいしい料理になることに感動しました。みんな集まれば良いアイディアもでますね！MOTTAINAIという言葉を大切に食品ロス削減のためにできることから取り組んでいきたいです。」
「はじめは44品のリメイク料理を1日で撮影するの？夜までかかるかも・・・と思っていましたが、みんなの手際の良さとチームワークで3時間で完成できました！良い卒業記念になります！」
「食品ロス削減のため、リメイクレシピを考案しましたが、食品ロスを削減しながら、簡単で、栄養バランスの良いメニューを考案することが本当に難しかったです。専門の栄養学の知識を活かす良い学びになりました！一人暮らしの方や料理が苦手な方にも手軽に作れるバランス良いレシピですので、是非作ってみてください！」