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企業の採用担当者が学歴主義になってしまった理由や原因を解説してみた
良い大学を出た人たちは気づきにくいことですが、残念ながら学歴主義というものは存在していて、就職や転職の場面で学歴フィルターにかけられることもよくあります。
私も過去に何度もかけられたことがありますし、そのたびに悔しい思いをさせられました。
どこの大学を出たのかというそれだけのことで、チャンスすらもらえないというのはとても悲しいことです。
しかし、その後自分自身も学歴を手に入れられたことによって、フィルターがあっても問題がない立場になりました。
自分の役職が上がるにつれて大手企業の採用担当や人事部長などの知り合いも多くなり、彼らからいろいろな話を聞けるようになったので、最終的には学歴を基準の一つにするのも致し方ないのだなと思い至りました。
彼らにも学歴を重視する正当な理由があったからです。
今回はそれらの理由や原因などを解説していこうと思います。
結論としては「学歴はあった方がいいから、どこかのタイミングで取りに行こう」という話です。
なお、本記事はメンバー向けの記事になっておりますので、私の本音なども多く含まれている記事です。
それゆえに一般向けの記事ではありません。
本当に必要な方だけお読みいただければと思います。
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