映画「アウトロー」を見た感想(トム・クルーズ主演)
皆さんトム・クルーズって知ってますか?
私はあんまり詳しくなかったのですが、興味もないのでヤホーで調べてはいないんですが、とりあえず「アウトロー」というちょっと気になるタイトルだったので見てみました。
結果としては過去に2回くらい見てる気がする映画でしたが、感想を述べていきたいと思います。
Amazonプライムで見れる作品だったので、英語のリスニング問題の合間に見ました。
Amazonの説明文曰く、トム・クルーズが扮するのは元米軍の秘密捜査官、ジャック・リーチャー。全米ベストセラー小説"ジャック・リーチャー"シリーズの主人公だ。残忍な殺人事件の容疑をかけられた元米軍スナイパーは黙秘を続け、「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書いて要求する。
ということらしいです。
全然わからないと思うので、記憶している限りでざっくりとしたあらすじを説明すると、とある川辺にある公園?のようなところで、かなり遠くからライフルで4人撃ち殺されるという凶悪な殺人事件が起こります。
現場には薬莢やら繊維やら指紋つきのコインやらが出てきて、すぐに容疑者が逮捕されます。
それが元米軍のスナイパーです。
彼は黙秘を続けて、ただ「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書くだけです。
ただ、誰もジャック・リーチャーを知りませんし、どこにいるかもわかりません。
それにもかかわらず、ジャック・リーチャーことトム・クルーズは呼ばれもしていないのに勝手に現れて、捜査を始めます。
この時点でかなり不自然なストーリー展開ですが、関係ないです。
トム・クルーズなので。
私としては、冒頭に出てくる容疑者である元米軍スナイパーの方が気になりましたが、彼は早々にいなくなって、トム・クルーズ、あっ、発音が違いました「タム・クウーズ」がガンガン前に出てくる系の映画でした。
ちょっと思ったのは、もしかしたらタムさんは背が小さいのではないかということです。
もしくは、ヒロイン役のお姉さんがデカくないか?ということ。
調べてみたところ、ヒロイン役は、ロザムンド・パイクという女優さんだそうで、身長174cmもあります!
まずここが見どころです。
スタイルがヤバいです。
めちゃくちゃ良いです。
トム・クルーズがどうやら170cmらしいので、完全にパイク姉さんの方がデカいです。
デカいといえばパイクの乳もヤバいです。
私がストーリーを半分くらい覚えていない理由もきっとここにあります。
パイク姉さんの役は、容疑者である元米軍スナイパーの弁護士のはずなのですが、上記の写真のように、アメリカの弁護士のイメージどうなってんだ?と疑問に思うような格好で出てきますし、乳を強調する感じのシーンが複数見られます。
個人的にはそういうシーンはいらんなと思う側です。
せっかく良い感じに捜査して、真犯人捕まえに行こうぜのパターンの映画だと思ったのに、監督(匠)の粋な計らいでなんということでしょう!ということになっています。
私からすると、ちゃんと乳バンドつけなさい!垂れるぞ!という気持ちになるだけです。
ストーリーはあんまり覚えてないですが、これといって大きな見どころもなかった気がするので、タムのファンがタムを見るための映画かなぁという感想しか出てこないです。
ちなみに、パイク姉さんをどっかで見たことがあるなと思っていたのですが、Amazonオリジナル連続ドラマ?のホイール・オブ・タイムの主演張ってました。
何度もAmazonの広告で上がってきてたので、それで覚えているだけでした。
内容は知らんです。
ということで、タムとパイク姉さんの映画でした。
英語の勉強には・・・あんまりならんかったかなぁ・・・