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地頭の良し悪しはその後の勉強で変化または改善するのか
※メンバー用コラムです
私は長い間勉強に身を捧げて来たので、過去に勉強仲間や教え子が多くいました。
大学院等の同級生などを含めると数百人程度になると思います。
今でも追える範囲で彼らの経済的成否を見てみると、地頭の重要性を改めて認識させられます。
ここでいう地頭とは、その人が本来持っている頭の良さのことをいいます。
明確に何かのテストで測れる類のものではないので、あくまでもコミュニケーション時に感じる感覚値でしかないのですが、おそらく多くの人が地頭の良し悪しが実際に存在することを実感していると思います。
桁違いに賢い人と出会ったときなどは非常にわかりやすく地頭の良さを感じますし、逆に桁違いに賢くない人と出会ったときなどにも地頭の悪さを感じます。
どちらも絶望感を覚えるものです。
今回はこの地頭の話をしたいと思っています。
大人になってからの勉強で地頭の良さは変化するのかという話です。
あくまでも個人的な経験に基づく見解なので、正解ではない可能性もあると思っていますが、今のところはこう思っているという内容です。
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