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あなたの時間を36秒だけいただけませんか。

「推し」という表現がここまで一般化したの、いつの頃からだったかもう思い出せないんですが…。いつの間にやら膾炙かいしゃしてますよね。

私もこれまでに、ここでいろんな「推しの◯◯」の話をしてきました。

・推しのnoteクリエイターさん
・推しの歌い手さん
・推しのバンド
・推しの作家
・推し書店

などなど。
「好き」から更なる進化を遂げた感情というか。もう少し特別な存在として「推しの◯◯」という言い回しを使っています。


で、そういう表現以外にも。
これまで書いてきた記事の中には、◯◯に当てはまる言葉抜きで、ただ「推し」と呼ぶだけの文章も書いています。

テーマが推し自身ではなく、推しを通じた自分の話なので、固有名詞を挙げる必要のないくだりだったりする場合ですね。


「推しの◯◯」ではなく。
私の文章で、ただ「推し」とだけ呼ぶ人が登場した場合は、全て同じ人を指します。

新日本プロレス所属のプロレスラー、
高橋ヒロム選手です。

新日本プロレス(以下新日)の公式サイト、ゴールデンウィーク中にまさかの大規模なシステム障害発生で、閲覧不可になったんです。
それでnoteに公式アカウントを開設したみたい。
(注:公式サイトが復旧したので、今は更新止まっちゃってます)

上に貼った記事のサムネイル、中央右の赤髪の人が、高橋ヒロム選手その人です。

喜怒哀楽ぜんぶ魅力的で、ぶっ飛んでて破天荒で突き抜けてて真っ直ぐで妖艶で鮮やかで頼もしくてワクワクさせてくれて目が離せない。
奇想天外と天衣無縫と前人未到を具現化した、プロレスの権化ごんげと呼んでも過言ではない存在だと思っています。



今まで知らなかったものに出会うきっかけって、どんなふうに訪れるかなんて分からないものですよね。
私の場合もヒロム選手の存在を知って興味を持つ→この人は一体どんな試合をするんだろう、と試合動画を観る→プロレスそのものにハマるという過程でしたし。
(今ではプロレスそのものの面白さや奥深さに夢中です。おかげで毎日たのしい)

で、試合動画を観るには、新日公式の動画配信サイトに登録するのが一般的な流れなんですが…。

本日5月11日(土)から、体重100kg未満のジュニアヘビー級の選手たちによる、毎年恒例のリーグ戦シリーズ「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」が開幕するんですね。
その影響で現在、YouTubeに過去の試合動画がいくつかアップされているんです。

ここで記事タイトル回収です。
今からあなたの時間を、36秒だけいただけませんか。


この動画の冒頭36秒間。
試合開始のゴングが鳴るまでの36秒目まででいいので、とりあえず赤コーナー側に立っている人の表情を見てほしい。
緊迫感に満ちた、良い眼差しのヒロム選手が抜かれてるんです。

もちろんそのまま試合を最後まで観てくれたら嬉しいけども。
さすがに38分超ある動画の全部を観てほしいとは言えないので、冒頭だけでも、と思って今回書いてみました。
よろしければ、お暇な時にでも。




余談ですがヒロム選手、YouTubeもやっています。

↑私にとってはどの動画もかわいいので、とりあえず再生回数が多いものを選んでみました。
プロレスの話のみならず、プロレス以外のことにも果敢に挑戦しているので、こちらもお暇な時にでもぜひ。


以上です。
今日はいつも以上に気持ちを込めて言いたい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

#66日ライラン41日目


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薫
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