【本を読む】センス・オブ・ワンダー(レイチェル・カーソン)
本日は、センス・オブ・ワンダーを読みました。再読です。
以前に、キャンプ場で読んだことがあり、この本がきっかけで、農のある生活を目指したほど、わたしにとって大きな出会いの本です。
読了後、太陽の匂いや、土の感触が愛おしくなって、実家の畑に行ってきました。畑を通じて、生き物と対峙する感覚や、生き物が生育していく生命力は、右脳の感覚を刺激し、幸福感が頭の中から湧き出てきました。
昨日読んだ、「13歳からのアート思考」
https://note.com/toihel1212/n/n104527610252
でも感じた感覚と似ていて、アート作品と畑の作物には共通点があることを知りました。
どちらも思考を深めれば深めるほど、自分なりの思想や哲学が湧き出てくるので、それを楽しんでやっています。
明日も畑に行こう。
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