見出し画像

自分を見る目を変えれば、世界が変わる。

こんにちは^^

今日は「自分を見る目を変えれば、世界が変わる。」というお話をしたいと思います☺️

はじめに、私(🐿)とクライアント(🐇)さんとの会話からご覧ください^^

🐿:「本当はどうしたいの?」
🐇:「高額商品を売りたい!」
🐿:「売れば良いじゃん」
🐇:「私にはできない・・・」
🐿:「なんで自分にはできないと思うの?」
🐇:「・・・できますかね?」
🐿:「私はできると思う」

その後、クライアントさんは35万の高額商品を自ら作り、最初の販売で2名の方に買っていただくことができました^^


さて、このストーリーの中には、重要な要素が2つ入っています。
何かわかりましたか?

一つ目が「ゴール設定」
二つ目が「エフィカシー」
です☺️


『保存版|夢が叶う人と叶わない人の違い』の記事の中で書いたことそのままですね。


ゴール設定は、今回のケースでいえば「高額商品を売る」
エフィカシーは、自分のゴールを達成できる自己の能力に対する自己評価なので、「自分にはできる」と信じていること。


夢を叶える上で、この二つが本当に大切なのですが、ゴール設定でつまずく場合もあれば、エフィカシーでうまくいかない場合も多いなと、多くのクライアントさんに寄り添う中で、だんだんとわかってきました。


「ぼくにもできる?」「できるよ」(photoholgic


エフィカシーの高め方


再掲になりますが、エフィカシーとは
「自分のゴールを達成できるという自己能力に対する自己評価」のことです。

ゴールがあることが前提というのは、先ほどの記事でも書いた通りなので、今回は「自己能力」について考えてみたいと思います。

どんな能力が必要かは、あなたのゴール次第なので、能力の中身についても特に触れません。

能力の高め方については、どうでしょうか?

人の能力は何によって高まると思いますか?

ぜひ、この問いかけについて考えてみてください^^



「セルフ・エスティーム」という概念


私の記事をずっと読んできた方なら、そろそろコーチング用語にも慣れてきた頃だと思うので、新しい単語を投げ込んでみたいと思います(笑)

定義からいうと、セルフ・エスティームとは

ポジションに対する評価

ですが、「なんのこっちゃ」だと思うので

今の自分に対する評価

に読み替えてみてください。
日本語では「自尊心」「自尊感情」「自己肯定感」などの訳が当てられています。


自己評価の土台のようなもので、「今の自分いいじゃん」と思えていることは、生きていく上でとても大事なことです。

完璧ではないかもしれないし、イケてないところもあるかもしれないし、自分でも気付いていないアホなところもあるかもしれないけど、そんな自分になっているのはいろんな事情があったわけで、いろんなごちゃごちゃも含めて、今の自分を大切な存在だと思っている状態。


その土台があった上で、「もっと最高な自分もいいじゃん」と高いゴールを設定する(設定する自分が好き♡みたいな感覚)

そして、そのゴールを達成するには、今のままでは無理だ。でも、私には無理を可能に変える力がある!(エフィカシーが高い状態)
だから、未知のことにも挑戦する!


こんな感じで、自分を信じて、自分の道を歩み始めるわけです。

それを可能にするのが、セルフトークだったり、ビジュアライゼーションなどの補助ツールがあるよ、という感じです^^


まとめ


ここまでの話を、いつも通り、私の大好きなラーメン🍜に例えると(笑)

  1. ラーメンを知らない、食べたことない私も好き(セルフ・エスティーム)

  2. これからラーメンを食べたい!(ゴール設定)

  3. 私にはラーメンを探して、そこまでたどり着いて、手に入れる力がある!(エフィカシー)

こんな感じ😋

「ラーメン」の部分を「好きなことを仕事にする」「個人起業家になる」「使命に生きる」など置き換えてみてね^^(動詞は適宜)


自分の未来を自分で創ることができる
自分はなりたい自分になれる

そうやって、「自分」に対する見方を変えて、自分の味方になってあげることができれば、人生が、世界が変わります☺️

そして、あなたにはその力があります。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集