米を真空状態で保存するとは?
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、米櫃を新調した。というコトで、今日のnoteにはこのコトについて書いてみたい。
今までの米櫃は、防虫用具が備わったプラスチックの専用ケースだった。コレで不自由は無かったのだが、「真空ライスストッカー」なる商品をGoogleのトップページに勝手に表示されるニュースで見つけ、気になっていたのだ。トップニュースを非表示にできることは知ってはいるのだが、時々、流れてくるニュースからインスパイアされるコトだってあるので、ほおっているのだ。
で、真空ライスストッカーだが、容器の中の空気を抜くことで、食品の酸化を遅らせ、湿気も防ぎ、鮮度を保つことができるというのだ。
調べてみると、手動ポンプで空気を抜くタイプもある様だが、電動で強力に空気を抜ける商品も見つかり、しかもUSB充電だったりするのだ。形もシンプルで、デザインもクリーンなモノが見つかったのだ。
で、商品が届いたのでパッケージを開けてみると、あら、とっても素敵。12Lの容量は、米だと10kgを蓄えられるサイズ。基本、5kgのパッケージで米を買っているが、完全に空になってから補充するわけでは無いので、このサイズでぴったりだと思う。今、使用している米櫃よりも横幅が広いが、十分パントリーに収納できるサイズなのも良かった。
米を美味しく食べるために、米を真空状態で保存する、このひと手間がどれほどの効果なのか、日々の生活で試してみようと思う、還暦トレーニーなのだ。
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