ただ、肉が食べたかっただけ…
還暦に手が届く年になって筋トレにはまった、還暦トレーニーの自分は、疲れている。仕事が滅茶苦茶忙しく、状況の変化が激しく、ココロもカラダも消耗しきっているのだ。というコトで、今日のnoteにはこのコトについて書いてみたい。
疲れ切って最寄り駅まで帰ってきて、今夜は何を食べようか… 考えるのもおっくうで、なじみの居酒屋に向かうココロ持ちも足取りも重く、駅ビル地下の食料品売り場へもぐりこむ還暦トレーニーなのだ。
で、降りた正面の魚売り場の鮮魚コーナーはもぬけの殻… お刺身のパックを眺めても食指が動かない。となれば、と、踵を返して精肉コーナーへ向かい、特売のワゴンで見つけたのが、味付け済みの牛細切れだ。コイツをがっつり食べてやろう、というコンテキストで、さっと買い物を済ませて、フライパンで焼き付けてやる。
添え物は、キムチをトッピングした冷ややっこ。肉の味つけが濃い目だったので、全卵を溶いてすき焼き風にしていただいた、還暦トレーニーなのだ。