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鰤の照り焼きを料理してみた
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、自炊も頑張っている。外食が好きだし、馴染みの居酒屋や洒落たビストロで過ごす夕食は楽しいが、家で自炊して静かに食事をするのも悪くない。先日、良い鰤の切り身を魚屋で見かけたので、照り焼きにしてみたのだ。というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
還暦トレーニーの自分は、鰤の照り焼きは、フライパンで調理する。冷めたフライパンにクッキングシートを敷き、その上に鰤の切り身を載せ、弱めの中火で焼き始める。程よく焼き色が付いたら、切り身を裏返し、更に焼いていく。クッキングシートを引くことで身がフライパンにくっつかないのと、加熱することで鰤から脂がでてくるので余分な脂を使わずとも照り焼きにする際にクッキングシートを取り外しても全く問題ないのだ。
焼き目を付けている間に、照り焼きのタレを作る。小さなガラスの容器に、砂糖と鰹出汁の顆粒を各小さじ1、醤油・みりん・酒を小さじ2づつ入れ、味見をしながら水を少量加えて、良くかき混ぜる。照り焼きのタレ、なんてこんな感じで簡単にできてしまう。
鰤の切り身の両面に焼き色が付いたら、クッキングシートを取り外し、照り焼きのタレを廻し入れ、蓋をして火を弱火にし、中まで熱とタレを入れ込むようにするのだ。途中で裏返し、最後はタレを煮詰めるために蓋を開けて加熱する。タレが煮詰まってきたら完成だ。
醤油の香ばしい香りが部屋中に立ち込めて、コレだけでお酒が進んでしまう、還暦トレーニーなのだ。