上品なマロングラッセを頂いたお話

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、何かと頂き物が多い。先日、期せずマロングラッセを頂いたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

何気なく接して、普段通りに対応し、特段の記憶に留まらない出来事だった。還暦トレーニーの自分にとっては、普通の日常だった出来事だったが、とある方には、ココロに響く特別な体験だったそうだ。ご帰宅されて、ご家族にお話しされたところ、ご家族がお礼をすべきだとおっしゃったそうで…

そのご夫婦が普段から懇意にしている洋菓子店でお求めになったというマロングラッセ。還暦トレーニーの自分は、そもそも洋菓子をあまり口にすることが無く、さらにマロングラッセってブルジョワ様の優雅なお菓子、と言うイメージがあり、疎遠にしてきたのだ。

疎遠なのはきっとこれからも変わらない、でも、こんなに上品で美味しいモノだったのだなぁ、と感激してしまった、還暦トレーニーなのだ。

美味しかったです…