スタッドレスタイヤに、いつ履き替えるか?
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、年に3000-5000kmしか車を走らせない。休日は、明るいうちから飲み始めてしまう、ということも少なくないし、GYMが近いので、日常的に運転する、というコトはほぼ無い。GOLFに打ち込んていたときは年間15000km位は走らせていたのだが、今は遠い昔だ。
とはいえ、グランピングだ、温泉だ、道の駅だ、と車で出かけるのは楽しく、冬場に備えて、毎年スタッドレスタイヤに履き替えるのだ。
今年は11月19日の土曜日に、スタッドレスタイヤに履き替えたのだが、今日のnoteには、スタッドレスタイヤに履き替えるタイミングについて、書いてみたい。
アラ還トレーニーの自分は、関東の郊外に住んでいる。雪が降るのは年に1-2度、積もることもあるが、たいていは数日で解けてしまうので、周囲には、スタッドレスタイヤを履かない人も少なくない。住んでいる地域は、そんな感じのトコロなのだが、橋や日陰の霜は、どうもココロもとない。
アラ還トレーニーの自分は、週間天気予報の最低気温の欄に7℃以下の数字を見つけ始めたら、スタッドレスタイヤへの履き替えの予約を入れることにしている。天気予報の測定地点の7℃は、場所によっては路面温度が4℃以下になる可能性があり、路面温度が4℃を下回ると、霜・凍結の恐れが出てくるのだ。
なお、アラ還トレーニーのスタッドレスタイヤはYOKOHAMAのiceGUARD6だ。日本の雪道やアイスバーンでも、安心だ。