大根主体のおでん
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、ドデカイ大根をご近所さんからいただいて、煮込んでみた話を、昨日のnoteに書いた。圧力なべで煮込み、煮こぼして、出汁を加えて煮込んだところまで、昨日のnoteに書いたが、今日のnoteにはこの先のコトを書いてみたい。
出汁を加えて煮込んで、放置して、仕事で出勤した帰りにスーパーに寄って、練り物と油揚げを買って帰宅。油揚げは湯通しして、半分に切り、サトウの切り餅を半分に切ったモノを詰めて、爪楊枝で串うち。他の練り物を加えて煮込み、最後の締めくくりにハンペンを加えて、沸騰させたら完成だ。
関東出身のアラ還トレーニーの自分は、おでんには、「ちくわぶ」は外せない。小麦粉を解いて固めた物質、が「ちくわぶ」だと思うのだが、コイツがメッチャ好きなのだよ。そして、ハンペンは負けん。
大根は、サムネイルの写真を見てもらえばわかると思うのだが、とにかく柔らかく、味を染み込ませた仕上がりになった。四分の一に切り分けてもこのデカさ、圧力鍋を使うことを前提にした厚みにも注目してほしい。
というコトで、アラ還トレーニーの自分は、昨夜も飲み過ぎだったと、反省する今日この頃なのだ…