グリルした赤身ビーフが旨い
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、高タンパク低脂質の食事を心がけている。毎朝の体組成の計測では、体脂肪率は9.3~10.2%の範囲で推移している。体重はあまり変わっていないが、体脂肪率はコノ7ヵ月で4ポイント程減っているのだ。確実に、食事とトレーニングの成果が出ている、と感じているのだ。と言うコトで、今日のnoteには先日の仕事帰りの外食メニューについて書いてみたい。
仕事で外出して、最寄り駅に着いたのは20時を過ぎていた。食材は自宅に有るのはわかっている。ただ、帰宅してからの調理は、もう辛い。で、駅前でサクッと食事をしよう、というコンテキストなのだ。
いつもの和の居酒屋も悪くないが、ガッツリと肉が食べたい気分だ。日中はポカポカ陽気だったのに、陽が落ちてからはやや強めに吹く北風が冷たくなったので、ビールよりもワインな気分でもある。で、お気に入りの肉ビストロを目指すのだ。
頼んだメニューは、サラダ。たっぷりの野菜をワシワシと食べたい。そして、本日の牛ステーキは脂質の少ない赤身の「ランプ」だと言うので、ソレを頂く。サムネイルの肉なのだが、美味そうでしょ?まぁ、美味かったのだ。そして、ポルチーニ茸のリゾット。
脂質を抑えつつ、タンパク質と食物繊維多めの炭水化物がしっかり摂れたとほくそ笑む、アラ還トレーニーなのだ。