GYMトレ用シューズを入れ替える
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、筋トレが禁止されている。左肩腱板断裂の修復手術を受けて、当面は激しい運動はおろか、電車での移動も控えるように言われているのだ。手術前に旅に出ていたのだが、その際に立ち寄ったアウトレットでGYMトレ用シューズを購入していたので、今日のnoteにはこのコトについて書いてみたい。
現在、GYMトレにはNIKEのMetocon7というシューズを履いていることは、過去のnoteに書いている。
約2年履いていることで、見た目は全く問題無いのだが、インソールがだいぶ傷んでしまった印象がある。ソールにクッション性は全く無いのだが、フィット感を出すために、インソールには多少の柔軟性があるのだが、それがヘタってしまった感じなのだ。そろそろ新しいGYMトレシューズが欲しい、しばらくGYMトレができない期間が続くので、再開へのモチベーションにするためにも、GYMトレシューズを新調したいと思っていたのだ。
アウトレットのNIKEのショップに行ったのだが、現行モデルのMetocon9のみならず、旧モデルも含めて26.5cmのサイズは完全SOLD OUTだったのだ。
で、買ったのはUnder ArmourのProject Rock UA PO 1313というシューズだ。Under Armourの中でもHard Coreなトレーニングモデルが揃うProject RockのGYMトレシューズは、NIKEのMetcon同様に、ソールのクッション性は無い。ややつま先が上がってはいるが、母指球からかかとにかけては完全にフラットなソールは、スクワットなどの高負荷トレーニングでしっかり踏ん張るための機能性デザインになっているのだ。
Under Armourには他にもGYMトレシューズが数点あり、どれもフィット感・サイズ・カラーが還暦トレーニーの自分にマッチしていたのだが、UA PO 1313は2022年モデルというコトで、5,500円(税込み)という超お値打ち価格だったのが決め手になったのだ。
GYMトレシューズのシューレースは、緩まずしっかり締めたいが、脱ぎ履きが面倒なので、COOL KNOTを利用するのが筋トレトレーニー流なのだ。シューレースのホール数に合わせた長さを選ぶことが第一だが、色んなカラーが揃っているので、何色を選ぶべきか? ソコは、Project RockのトレードマークのBULLとに合わせてグレイを選ぶ、還暦トレーニーなのだ。