煮込みハンバーグを作ってみた
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、自炊を頑張っている、と過去のnoteに何回か書いた。先日届いた、ふるさと納税の返礼品「A5ランク鹿児島黒牛100%ハンバーグ」をどう調理しようか?で、デミグラスソースで煮込んでみたので、今日のnoteには、このコトについて書いてみたい。
A5ランクの和牛ハンバーグは、150gあたりの脂質が25-26g程ありそうなので、少しでも脂を減らすためのひと手間が大事だと考えるところが、還暦トレーニー流だ。前の晩から冷蔵庫で解凍を始めておいたハンバーグを、フライパン用ホイルシートを敷いた弱火のフライパンでじっくり焼いていく。芳ばしい香りと共に、脂が大量にしみだしてくる。いわゆる『肉汁』ってヤツなんだが、コレをクッキングペーパーでぬぐい取っていきながら、更に焼いていくのだ。
両面にしっかり焼き目がついたら、ホイルシートを外し、市販のデミグラスソースを流しいれ、赤ワインを振って蓋をして10分程煮込んだら完成だ。
ハンバーグを煮込んでいる間に、作り置きの総菜を皿に盛っていく。家庭菜園が趣味のご近所さんから大量に頂いたジャガイモは、週末に茹でてポテトサラダにして、タッパに保存しているのだ。同じく、茄子やズッキーニも頂いたので、ざく切りにしてトマトと共に煮込んで、ラタトゥイユを作って、コレもタッパに保存しているのだ。タイムとオレガノを強めに効かせるのが、還暦トレーニー流のレシピなのだ。コレもご近所さんから頂いた、フレッシュ・バジルをちぎってトッピングしている。
リハビリからの帰り道にフラっと立ち寄ったセブンイレブンで、目で見て買いたくなってしまった「クロワッサン」と共に頂く、還暦トレーニーなのだ。ビールも忘れずに。
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