レトロスニーカーの中敷き問題
アラ還トレーニーの自分は、レトロスニーカーが大好きだ。コンバース・オールスターを筆頭に、普段履きのスニーカーはことごとくローテクだ。シンプルなデザインに潜む、力強さ、これが好きなのだ。
こうしたスニーカーを履いて、有酸素運動目的で少し長めの散歩に出ると、足に疲れをためやすい、ということがままあり、最近購入した中敷きの話を今日のnoteに書いてみたい。
買ったのは、ビルケンシュトックの「フットベット・スポーツ」という中敷きだ。スニーカーに限らず、ありとあらゆるシューズに活用できる、ハーフサイズの中敷きだ。土踏まずからかかとにかけて、しっかりサポートしてくれる。履き心地はまさに、ビルケンシュトックのサンダル、そのものだ。立ち上がって数歩歩いただけで、土踏まず・かかと・くるぶし・膝のアライメントが取れ、すっとまっすく立っていることが自覚できる。本来、このような姿勢で立ち、歩くべき、という姿勢を作ってくれるのだ。身長が、少し、伸びたような、そんな視界になる。
サンダルは、サイズ26.5cmを履いているのだが、フットベットは母指球に干渉しないように、小さめサイズがお勧めだ。アラ還トレーニーの自分は、フィッティングの末、24.5cmを選択した。
なお、サムネイルの写真のカラー「ブラック」は、期間限定色。一般的な商品は、淡い水色だ。アラ還トレーニーの自分は、どうも「期間限定」に弱いのだ…