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GYMに通うというコト

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、GYMに通うようになって、まもなくマル4年になろうとしている。1月と4月は、GYMに入会する人が増える時期だが、新しい顔もしばらくすると消えていく、という事実がママある。というコトで、今日のnoteにはGYMに通う、というコトについて書いてみたい。

GYMに通おうとするモチベーションは、痩せたいとか、かっこいいカラダになりたいとか、筋力アップしたいとか、目標があるハズだ。多くのGYMにはトレーナーさんがいて(24時間GYMのコトはよくわからない…)、初心者指導のプログラムがあると思う。数週間で、一通りのマシンを経験し、目標設定も行われ、巣立っていく、というプロセスを踏んでいくのだが、ソコから先が大変なのだろうと思う。重量を増やしていくと筋トレはキツクなるし、フォームを崩してケガをすることだってありえる。好きな種目と苦手な種目ができて、好きな種目ばかりやっていると筋肉痛がなかなか引かずに休みがちになるコトもあるだろう。そして何より、GYMに行く時間が取れない=他にやりたいコトとの折り合いがつかずGYMに通う意思が劣勢になる、という流れだろうと想像するのだ。GYMトレーニングを1年継続できる人は、全体の4%程度だと言われているのだが、そんなモンだろうなぁ、という肌感覚もあるのだ。

還暦トレーニーの自分は、あきらめが悪い性格で、ある程度まで納得できる結果が出るまでは止められない性分なのだ。また、ケチでもある。6か月分の利用代金を先払いしたら、その分のモトをとらなければ気に入らないのだ。特に、1回の利用料金がお得になる支払いプランの場合、他の料金プランよりも確実に安く利用できているかを計算し、週に何回(または月に何回)以上通わなければモトが取れない、という意識で、意地でも通っている、という感じだ。

まぁ、理由はともあれ、GYM通いは継続していて、カラダは確実に形を変えている。胸板が厚くなり、腕は太くなり、肩幅が広くなってきている。Age is just a number、GYMトレを始めるのに遅すぎるコトは無いのだ。というコトで、GYMトレを継続している、還暦トレーニーなのだ。

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