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ふるさと納税は、何をえらぶか? Part-7
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、ふるさと納税を有効活用している、と過去のnoteに何回か書いた。今回は、高タンパク低脂質の食生活に欠かせないマグロの赤身を選んだので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
選んだのは、神奈川県三浦市の『三崎港直送!天然メバチマグロ・キハダマグロ 合計2kg』だ。世界の海で獲れた天然のマグロを、釣獲後に船上で下処理をして急速冷凍。マグロを知り抜いた目利きのプロが選別し、熟練の職人技術で加工された、新鮮な風味と美味しさをそのまま届けてくれる、というシロモノだ。
マグロには、大きく8つの種類があると言われていて(諸説あり)日本では主に次の5種類が流通している。
①黒い海のダイヤと呼ばれる「本マグロ」
②本マグロに次いで高級魚と呼ばれる「ミナミマグロ」
③お手軽価格で回転寿司やツナ缶でおなじみの「ビンチョウマグロ」
④脂質が少なく赤身中心の「メバチマグロ」
⑤脂質が少なく引き締まった赤身が特徴の「キハダマグロ」
といった塩梅だ。
メバチマグロ1食分(約200g)には、タンパク質が45.6g、脂質が2.4g、炭水化物が0.4gと、超優秀な高タンパク低脂質の食材だ。キハダマグロ(約200g)の場合は、タンパク質が48.6g、脂質が2.0g、炭水化物が0gと、更にタンパク質の凝縮が高まっているのだ。
刺身にするか、漬け丼にするか、アボカドと混ぜてサラダにするか、卵黄を添えてユッケ風にするか、どんな食べ方をしたって優勝決定間違いなしだ。
というコトで、今から楽しみな還暦トレーニーなのだ。