GYMトレ 背中の日
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、GYMトレをガシガシやっている。というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
背中の日は、引いて引いて引きまくる。必須なのはパワーグリップ。還暦トレーニーの自分は、KEYFITのパワーグリップを使用している。KEYFITとは、Play Naturalで有名なヒサーノさんがプロデュースするフィットネスブランドだ。コレについては改めてnoteに書いてみたい。
で、まずはラットプルダウンからスタート。最初はVグリップ。Vグリップを使うラットプルダウンは、僧帽筋に効かせるトレーニングだ。左肩腱板にまだダメージが残っているので、重量は軽めで、胸骨を立てて反動を使わず、じっくり引いてじっくり戻していくのだ。15レップを4セット。
次はパラレルグリップ。反動を使わずに胸の上部まで引き切るようにすると、広背筋の外部の収縮がしっかりできるのだ。上腕が使える種目でもあるので、Vグリップよりもやや重量を上げてしっかりと追い込んでいく。
ラットプルダウンの仕上げは、ラットプルバーだ。ラットプルバーの場合、握る場所の選択肢が広いが、還暦トレーニーの自分は、肩幅より1グリップ分広めに握る、いわゆるスタンダードなグリップを選択するのだ。僧帽も広背筋も総合的に使える種目なので、上から引く種目の総仕上げにもってこいだと思っているのだ。
続いて、Hammer Stringsのアイソラテラル・ローを選択。コレは、前方下方から引く種目だ。プレートローディングのマシンは、軌道が定まっているが効き方がフリーウェイトに近く、還暦トレーニーの自分のお気に入りなのだ。足場を決めて、左右別々に重量設定をして丁寧に、肩甲骨が広がるのを意識してから引き切るのだ。
他に、ケーブル種目をいくつかと、ダンベルを用いた種目も行っているのだが、チョッと長くなってしまったので今日はココまで。というコトで、お仕事も頑張ります、という還暦トレーニーなのだ。