ふるさと納税の返礼品で作る、台風の日の海鮮丼
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、関東地方に住んでいる。AMPIL(アンピル)と名付けられた台風7号の接近に伴い、仕事もプライベートも完全に自宅引き籠りを余儀なくされたので、今日のnoteには、お家にある食材で作った晩御飯について書いてみたい。
還暦トレーニーの自分は、ふるさと納税の返礼品で、冷凍されて届く食材を選んでいるコトは、過去のnoteに何回か書いた。列挙してみよう。
長野県飯島町の馬刺し、石川県七尾市の焼き魚、愛知県田原市の青うなぎ、北海道白糠町のいくら、神奈川県三浦市のマグロ赤味、宮城県気仙沼市の塩サバフィレ、鹿児島県喜界町の鹿児島黒牛ハンバーグ、北海道別海町のホタテ、と言った塩梅だ。
高タンパク低脂質の食生活に役立つ食材が多いコトが特徴だ。で、昨日の晩御飯だが、神奈川県三浦市のマグロを解凍し、醤油・みりんをベースにした漬けダレに付け込んだ鮪ヅケ。北海道別海町の大ぶりなホタテは解凍してそのまま、ドーンと丼の白米の乗っけて海鮮丼の出来上がりだ。家庭菜園を趣味にしているご近所さんからいただいた大葉をちぎってトッピングしたら、あら、とっても素敵。切っただけのキュウリとトマト。一風堂のピリ辛ソースで和えた茹でもやしを添えたら、立派なディナーが完成するのだ。ソコに麒麟一番搾りを加えたら優勝間違い無しの還暦トレーニーなのだ。