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2025年の最初の1か月が終わる
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、歳月の流れが速く感じる。つい先日、年末年始の挨拶をしていたと思ったら、もう、1月が終わろうとしている。というコトで、今日のnoteには歳月の流れる速度について書いてみたい。
10歳の子供にとって、1年は人生の1/10の長さだが、還暦トレーニーの自分にとっては、1年は人生の1/60の長さになる。つまり、10% 対 1.7%の比較になるわけだ。そりゃ、時間の流れは速く感じるだろう。
別のアングルから見てみよう。
その時間の流れの中に詰め込まれるモノが多ければ、流れる時間は速く感じられる気がする。流れているトキはその速さを感じなくとも、コトが終わった時にはアッという間だったと感じる、というコンテキストなのだ。
実際、人生の長さに対する時間の比率の問題と、この1月の充実度の双方を鑑みれば、1か月がアッという間の出来事だったと感じるのも無理はない。還暦になってもなお、仕事にプライベートに充実感を持てる生活は、貴重だ。
というコトで、かなりの頻度で立ち食いソバのランチをいただく、還暦トレーニーなのだ。まぁ、美味いんだけどね。