祖父の命日
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、今日は寡黙に過ごす。今日は還暦トレーニーの自分にとって、特別な日なのだ。というコトで、今日のnoteにはこのコトについて書いてみた。
今日は父方の祖父の命日だ。還暦トレーニーの自分は、幼少のころから親戚内で、父方の祖父によく似ていると言われたモノだ。祖父は、還暦トレーニーの自分が1歳ちょっとの時に亡くなっている。胃の手術の最中、喉に痰が詰まって窒息死した、と聞いている。今ならありえない、医療ミスによる死亡だ。それはさておき、還暦トレーニーの自分は、祖父の記憶は、無い。
祖父は、山奥の村の7人兄弟の下から2番目として生まれ、勘当同然で東京に出て、苦学生として早稲田大学を卒業している。角帽と学ラン姿の写真を見せてもらったコトがある。頑固で厳しい人だった、とのコト。還暦トレーニーの自分は、小さいころから頑固で有名だったのだ…
というコトで、亡き祖父を想い、自分の生末に思いを巡らす、還暦トレーニーなのだ。なお、サムネイルは地元で一番おいしいラタトゥイユ。
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