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約2年ぶりの、母との再会

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分には、母がいる。母は、自宅のベッドから転落して骨折して入院、そこから武漢由来の流行り病に院内感染して転院し、転院先の病院で転倒して再度骨折。そのまま介護レベルが上がって、介護施設に入ってしまったのだ。もう、2年近く、帰宅していない。そして、医療現場では今でもなお武漢由来の流行り病のプロトコルが厳しく制限されていて、面談もままならないのだ。それでも、多少の緩和が許されて面談できることになったので、約2年ぶりに母に会ってきたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

還暦トレーニーの母は、当然ながら高齢だ。耳は雑音が多く、入院前からかなり不自由だったのは、間違いない。入院中に転倒して再度の骨折もあり、歩きには慎重になっている感じ。それでも、元気そうに笑って、還暦トレーニーの子供のころの話を延々とするのを聞くのは、笑顔しかない。あぁ、いくつになっても母にとっては息子なのだ。

たった15分しか許されない面談が終わり、施設で楽しんでいるという書道の作品を手に、帰宅する還暦トレーニーなのだ。さすがにキツかった。ということで、居酒屋で酒を飲む、還暦トレーニーなのだ。サムネイルの写真は、居酒屋で頂いた「つくね」…

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