日々の感謝note#75～心のオアシス

【テモテへの手紙　第一　4章8節　：　新改訳2017】
肉体の鍛錬も少しは有益ですが、今のいのちと来たるべきいのちを約束する敬虔は、すべてに有益です。

　これは、パウロがテモテへ書いた手紙ですが、この中で肉体的な鍛錬は、必要なものではあるが、一時的であり、敬虔のための鍛錬は永続的に価値があるものであると言っているのです。イエス様を信じ、永遠の命が与えられ、神の子とされる特権をも与えられた者は、目に見えない、永続的な価値観に思いを巡らすのです。
　今日も、神様の思いに心を留めることができますように・・・。

肉体的＝一時的・表面的な鍛錬より、敬虔のための鍛錬は永続的・奥深いものですね。

パワースポットへ訪れると、心が洗われ、心地よくなり、力がみなぎってくるような感覚があります。

同じように、祈りや瞑想など、心地よく感じることを続けることで、いつもそのような感覚をキープする意識が備わっていきます。神様の思いに浸る心のオアシスは、私たちの心がけ次第で、どこにでも作ることができます。

生活する中で、無理なく、ちょっとした工夫を継続すること。

心地よいと感じることを毎日の生活に取り入れて、心身とも健やかに過ごしましょう。

敬虔な心を育て、周りを癒やす安心の人を目指して。

今日も、すべてのことに感謝します。