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日々の感謝note#81~『ギブ』の精神

【箴22:9 /新改訳2017】
善意の人は祝福を受ける。
自分のパンを貧しい者に与えるからだ。
 「善意の人」の直訳は、「目の良い人」です。つまり、神様のフィルターを通して人を見ることができる人の事なのです。それは、すべてを善意に解釈し、差別しないで受け入れ、忍耐強く待つ人でしょうか。お返しを期待しないでパンを与える人、そんな人が善意のひとであり、その人には祝福が待っているのです。
 今日も、主の目に適う生活ができますように・・・。

「善意の人」。聖書には様々な翻訳があり、別な訳では、「人を見て恵む者」(口語訳)となっています。

『まさかの友は、真の友。』

周りを癒やす人は、備えているものを惜しみなく『ギブ』できる人。

自己肯定感を保つためには、相手に期待せず、自分の意識を高く保ち、常に周りにパワーを送り続けることができる、しなやかな心を備えることが大切ですね。

そのためには、自分に心地よいものをルーティンとして取り入れ、心を整えておくことも大事になります。

神社仏閣など、パワースポットを訪れる。それも良いでしょう。

聖書を読み、祈ることは、いつでもどこでもできます。いまは、スマホで聖書も読める時代。自分の中にパワースポットを感じる時間は、とても癒やされます。休憩時間にちょっとだけ、試してみませんか?

今日も、すべてのことに感謝します。


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