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頑張らない【ダイエット】一旦_完結編

前に書いた記事
頑張らない【ダイエット】の経験を言語化してみた

でのダイエット活動が、
一旦目標体重
(体重77.2kg→65.7kg:11.5kg減量)
に達したため、

今後の体重維持のためにも、
取組を書き留めておきます。


✅以前からの取り組み(方法論の言語化)

以前のnote記事で、ダイエット手法を言語化してみました。

ダイエット手法の言語化
  • ゴールを設定し、

  • 注力ポイントを設定して、

  • ルール設定し、

  • 言い訳を排除するための環境を作る

この流れです。

この流れを踏まえて、
①体重を測る
②カロリーを把握する
③食事の置き換え
④継続して歩く

の4つのステップを進めてきました。

✅Audibleを使ってみた

そして、歩くことの習慣化のため、
Audibleを活用することにしました。

Audibleを聞きながら歩くの、

楽しいです!

✅これまでの経験を振り返ってみた

コルブの学習のマトリクスがあります。

CULTIBASE 経験学習サイクルの3つの誤解:連載「組織学習の見取図」第2回
https://www.cultibase.jp/articles/870

コルブの整理の本質は、このサイクル図の背後にある「2つの軸」にあります。

コルブは、デューイをはじめとする先人たちの学習性質を考察し、第一に、外側の環境に働きかけていく「活動的(Active)」というベクトルと、内側にこもって熟慮する「内省的(Reflective)」というベクトルの対立軸に整理しました。

そして第二に、現場に直接的に紐づいた「具体的(Concrete)」というベクトルと、知の汎用性としての「抽象的(Abstract)」というベクトルの対立軸に整理しました。

経験から学ぶためには、この相反する対立軸のすべてが重要であると考え、マトリクスの各象限に「適応」「発散」「同化」「収束」という「異なる学習スタイル」を配置したのです。さきほどの「具体的経験」「省察的観察」「抽象的概念」「能動的実験」の4つのステップは、それぞれの軸の方向を示しています。
・・・
コルブは、「遺伝や環境の要因によって、学習スタイルには得意・不得意がある」ことを指摘しています。

各象限の学習スタイルについて本記事では詳述しませんが、たとえば右上の「適応型」は、実行力が高く、計画やアイデアをとにかくやってみるのが得意なタイプです。
他方で、左下の「同化型」は、観察と抽象化が得意で、理論を作り上げるのが得意なタイプです。当然、自分が得意な象限の逆象限は、苦手な傾向にあります。

経験学習のサイクルを回すためには、この「相反する学習スタイル」を統合させ、高度にバランスすることが必要です。自分の学習スタイルを理解し、苦手なスタイルを意識的に補完しないと、”PDCAを回す”ことは容易ではないのです。

CULTIBASE 経験学習サイクルの3つの誤解:連載「組織学習の見取図」第2回https://www.cultibase.jp/articles/870

このダイエットの取り組みを振り返って、
私はこれまで、
「適応型」の学習スタイルが
弱かった
ように感じました。

でも、やってみると、
意外に楽しかった。

最終的なゴールを決めて、

注力すべきポイントを
1つずつ段階的に定めて


ルール設定し、

ルールを守るための環境を整える。

また、
noteという書き留める場があったため、
この取り組みを振り返ることが出来ました。

次は、どんな最終ゴールを設定しようか、

考えて、
書き留めていきたいと思います。


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