簡単なご挨拶 | 初めてのnote
初めまして。
この度は、本サイト、’’災害伝承の記録簿’’を閲覧いただき、ありがとうございます。初投稿ですので、簡単な紹介とnoteでの活動を綴れればと思います。
自己紹介
(簡単に)(詳しくはGoogle siteを見ていただけますと、、、)
2006年生まれ
神奈川県出身、在住
所属等:防災教育を考える会(学内)
学外は無所属
高校一年生の時に学校の独自の課外プログラム「東北スタディーツアー」にて、
初めて東北地方、岩手 陸前高田に訪れ、災害伝承に興味関心を持つ。
高校二年生の時には、佐藤敏郎先生のワークショップに参加。
それをきっかけとし、私自身が出来る範囲から災害伝承に取り組んでいきたいと思い、活動中
詳細となるGoogle siteリンクは最後に貼っています!
noteを何故始めたのか
理由
始めた理由は、「活動目標の実現のために、災害伝承や防災に関する私の世界観を残し、それを皆様と共有したい」と考えたからです。
私の活動の始まりはInstagramからでした。Instagramを始めた理由はいくつかありますが、その中でも特に一番の目的は仲間探しです。
学校内での活動では少なからず仲間がいますが、学校外にもいるのだろうか。自分と似た思いを持った方がいるのだろうか。そうした方々を見つけたいという思いから、発信を始めたのだと思います。Instagramを始めて9ヶ月が経ち、その目的は少なからず達成できたと、私は結論づけました。
ここで得た繋がりを大切にしながら、私は次のフェーズ(目的)に移るべきだと考えています。
新たな目的実現のために
私の次の目的は、”自分事として(相手に)、災害、震災を考え、尊い命を救う災害伝承へ” の実現に向け、動くことです。その活動の中で得られた考えや知識などは、学内のポートフォリオや自身のクラウドに投稿し、整理してきました。これまではその方法で十分でしたが……。
あと5ヶ月で現在の学校を卒業します。
卒業と同時に、恐らくポートフォリオは利用できなくなる見込みです。ポートフォリオでは、震災について担当してくださっている先生からコメントをいただけることがあり、それは素直に嬉しく感じていました。一方で、クラウドには万が一に備えてデータを保管していますが、そこに投稿したものを他者が見る機会はありません。
他者に見られること、皆さんと共有することには、私にとって""新たな考えや知見を得られる貴重な機会''という大きな意味があります。
例えば、このような質問をされたら、あなたはどうしますか?
皆さんはどちらを選びますか。Aを選ぶ方もいれば、Bを選ぶ方もいるでしょう。
必ずしも正しい答えや解決策があるわけではありません。人によって答えが異なるのは、不思議なことではないのです。
その中で、「なぜ?」「どうして?」という疑問が生まれるかもしれません。その疑問をきっかけに、「なるほど!」「そういう考え方もあるのか!」と新たな気付きを得たり、「こんな場合はどうすればいいのだろう?」や「私はこう考える!」と、自分なりの考えを深めたりすることにつながるかもしれません。
防災には、残念ながら必ず助かるマニュアルというものは存在しません。現代の学術をもってしても、それを作り上げるのは非常に難しいことです。
しかし、多様な考え方に触れ、立場や状況が異なる人々と一緒に考えること。それが、災害発生時に少しでも多くの尊い命を守ることにつながるのではないかと、私は考えています。
これからについて
ここでは、私個人の活動を振り返る内容を主に発信していきたいと考えています。
Instagramなどでも投稿を行っていますが、より深い内容についてはnoteを中心にお伝えしていく予定です。
また、不定期ではありますが、別のテーマでの投稿もあわせてできればと思っています。
このページや私自身の活動がきっかけとなり、災害伝承や防災への興味や関心が深まり、新たな気付きやつながり、さらなる発展につながれば幸いです。
なお、投稿に関するご意見やお問い合わせにつきましては、Googleサイトやnoteの問い合わせ機能をご利用くださいますようお願いいたします。
皆さまとのつながりを大切にしつつ、より一層、災害伝承活動においてお役に立てるよう努めてまいります。
至らない点もあるかと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
2024/11/25 にーえすもち(匿名)