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嫌な事への向き合い方

嫌な事、忘れてしまいたい事は紙の日記に書く。
そして、2年くらいで日記は捨てるといい。

何かにアウトプットしないと、いつまでも心に残るので、出来れば消える物に表現するのがいい。人に話すのも良い気がするが、相手の中に残るし、会う度に記憶が思いだされたりする。

だから、気兼ねなく捨てられる媒体が良い。
デジタルデータだといつまでも残るので、お勧めはしない。

アウトプットする事で、結果が出て、それを物理的に処分する事で、また結果が出る。それでも残るようなら、また繰り返せば良い。

今度はその嫌な事を、良い結果だったと変換して、表現してみると良い。記憶はなかなか消えないが、見方を変える事で受け止め方も変わってくる。記憶を上書きしてしまうのだ。

人の記憶ほど不確かなものは無い!

紙の日記も豪華な物じゃなく、手帳のような3行日記がいい。日々の記録ではなく、記憶のゴミ捨て程度の気楽な内容でいい。

日記なんて読み返す事はあまり無い。記憶の整理だと思って、少量を毎日書けば良いのだ。

これで明日もスッキリ

と言っても、自分の場合ですがーw

最後までお読みいただきありがとうw

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