全体を見渡す力
自分の立てた予定や目標に向け、不足しているものは何か
完遂するために、どのくらいの期間が必要か
どこへ行き、誰かのサポートを必要とするか
予定や目標に向かって準備をすることが苦手だ
誰かのサポートが必要な場合、自分だけの問題では無くなるので想像しているよりも時間が必要となるようだ
時間の流れる速さも、普段から感じている速さより加速する
足りないものが目に見えている場合は、準備をすることができる
逆に言えば目に見えないものは、準備をすることができない
準備するものがいくつかあるなと考えていても、ひとつ準備できた頃に満足していて、残りの準備を忘れる
当日のその時になって初めて、準備が不足していたことに気づく
失敗をしてみて初めて、一体いつから何をどうすれば良かったのだろうと奥歯を噛み締めている
一般世間、準備の失敗は小学生の頃やそれより前に学ぶのだろう
プライベートで出かける日、仕事がある日、それぞれに確認するものをリストアップして可視化するのがいいだろうか
今日の献立はお腹が空いたらではなく、時間になったら準備を始めることがいいだろうか
そんなことを数時間もぐるぐるぐるぐる考え続けて、寝付けなくて日付けも変わってしまった
やらなくてはならないことも、今日のお昼頃にするつもりだったのに、何だかんだやることが積み重なってどんどんどんどん後回しになってしまう
結局、何もできない自分がいる
結局、怠けている自分がいる
情けない情けない情けない
うまくいかないうまくいかない
こんな自分は嫌だ