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某漫画の「こんな仕事ダン・エイクロイドにやらせろよ!」という台詞も、現代ならポール・ラッドに代わるんだろうか?(笑)という話
一昨日に引き続き、昨夜はレイトショー枠で『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』を観て来ましたよっと。
まだ上映終了という訳では無いのだが、この金曜日から『ゴジラxコング 新たなる帝国』が公開となっていてスクリーン数がそっちに取られてしまうからか(?)このタイミングを逃すと次の上映は「5月に入ってから」となってしまうため、急いで観に行った次第なのです。
本作は2021年公開の『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の続編にして、シリーズ4作目(2016年のリブート版をシリーズに含むなら5作目)
前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』から始まった、スペングラー家(創設メンバーの1人であるイゴンの娘と孫)の新世代ゴーストバスターズ第二弾。
前作から3年後の話であり、サマースクールの先生だったゲイリーはキャリーと結婚して義父になったものの生徒→義娘となったフィービーへの接し方に悩み。
トレヴァーは18歳になってそろそろ大人として見られたい年頃に。
フィービーは15歳でそもそもチームの一員として認めて貰いたい。
と各々抱えてるものがありつつも、ニューヨークでバスターズとしての活動を続けていたが…というところから始まる本作。
新世代メンバーが事件を経て少しずつ「家族」になっていく(ゲイリーが父として認めて貰えるようになる)ドラマを楽しむ一方で、前作から引き続き参戦している初代バスターズのメンバーは勿論のこと、舞台がニューヨークに移ったので1作目以来の懐かしいウォルター・ペック氏や「まだ図書館にいらっしゃった」ライブラリー・ゴーストなんて顔には、旧作ファンのオイラとしてはニヤニヤしっぱなしでしたな(笑)
ちなみにやはりというか何というか、更なる「続編」の構想もあるっぽい。
「実現するなら主人公はフィービーに〜」と記事にはあるけど、新世代バスターズって元々主人公はフィービーじゃろ?
いや、キービジュアルではゲイリーが主人公っぽくセンターを取ってるけど(笑)