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久々のドタバタ自炊!ルーなしシチュー

ごきげんよう。週末にルーなしシチューを作ってみました!


最近の自炊事情

大学に入ってからは健康と財布を気遣いへたくそなりに自炊してました。
ただ、スコットランドへ留学したときはケータリングの寮になったので園の間は寮で出される各国の料理に舌鼓を打ちました。気前の良い配膳スタッフさんのおかげで、7kgもっちりして帰ってきました。なんてBooty girl❤︎

ただ、帰国後はほぼ自炊してませんでした。作っても美味しくない気がして(というか、美味しくなくて)捨てちゃうこともありました。食事を作らないことに慣れていたことと、スコットランドの脂質がたっぷりの食事の美味しさに目覚めてしまったこと笑、さらに久々の自炊なのにレシピも見ずに感覚でまずメシを作ったのがよくなかったのだと思います。

作る気が起きるまでは作らないことにしてコンビニご飯を極めましたw結果、ガリガリくんとウィルキンソン炭酸のレモン味にガッツリハマってました!

そんな矢先に、帰り道で玉ねぎが透明になる時に香るあのあったかい匂いがして、シチューが食べたい!と思えたので、ルーなしシチューに挑戦!!

作ってみよう

参考にさせていただいたのはこちらのレシピ↓

ルーなしシチューといっても、このレシピは簡単です。お野菜もお肉もいっぺんに入れていいというのがありがたい。

大体このレシピを遵守して進めましたが、私は親から「野菜はゴロゴロしていればしているほど美味しい」という堅い信念のもと育てられてきたので、にんじんはちっちゃいのを1本丸っと入れました。カボチャは硬くて切れないと思ったのでなし。ジャガイモはちっちゃい乱切り。玉ねぎはくし切り。にんじんは限りなく短冊切りに近い拍子木切りもどきにしてみました。

…と言いつつ、野菜なんぞちったい方が美味しいに決まっとる!と密かに思ってきたのと、ビギナーがでっかく切ると火が通らないのでほんとうにちっちゃ〜くきってます笑

早速野菜を切って火にかけて、火を止めて小麦粉入れてかき混ぜていたときに違和感に気づく。

肉がない…。

やっちまった〜!!!!!ということで野菜を別の皿にとって肉…と、肉を冷蔵庫から取り出すときに元々入れようと思っていたぶなしめじがかわいそうに顔を覗かせてきたので炒めました。どうしても生焼けのお肉に小麦粉が付いてしまって、焦げの色がついちゃいました。

あとはまあまあうまくいったんですが、しっかり煮詰めてない時にシャバシャバなのが気になったもので小麦粉足したらちょっと溶け切ってなかったかなあ。

でも実食したら、ルーで作るよりもさっぱりしていておいしかったです!次作るときはバターでやったら美味しいかな?ワクワクが広がります。

鎌倉彫の菊のお花のお箸はお気に入り

結び

自分で作ったものが美味しいと思ってちゃんと食べられたことは、自信につながりました。しっかり寝て、無理ない範囲で自炊して、規則正しい生活して、Aセメスターぼちぼちやっていきたいと思います♪









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