【レポート】『Tech STAR Camp 1DAYフォーラム』に参加しました!
こんにちは!今日は戸田レポートのお届けです。先日対談させていただいた松永エリック・匡史さんにお誘いいただき、イベント『Tech STAR Camp 1DAYフォーラム』に参加。その様子や気づきについて、レポートします!(写真・文 戸田裕昭)
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今日はテクスタ1DAYフォーラムに登壇するエリックさんに誘ってもらったので行ってきた!本当は娘と一緒に参加する予定だったけど、今日の朝になって発熱。嫁が仕事休みにしてくれて看病してくれることになったので僕だけで参加。嫁には感謝!!
本当イベント事があると風邪ひくんだよねー。
僕も修学旅行前とか風邪ひいてたなーなんて思い出しながら、しょうがなく僕一人で参加。
タイムテーブルは下記参照ください。
【タイムテーブル】
09:30〜 開場受付
10:00〜10:10 Opening Talk
10:10〜12:30 Dropboxによる親子ワークショップ
(小学校4年生~中学校3年生対象)
12:30〜13:30 Lunch time
13:30~14:30 パネルディスカッション
14:30~16:30 Tech STAR Camp 2019参加者によるFinal Pitch
(活動発表)
16:30~16:40 Closing Talk
17:00 終了
■ 内容・ワークショップ
今回のイベント主催者は働くママを応援しながら子供の夢を応援する日本ワーキングママ協会さんが企画をしているとの事。そこにDropboxさんが全面協力!!
朝1番のコンテンツはタイムテーブルにある通り、Dropboxさんによる親子ワークショップ(小学校4年生~中学校3年生対象)。DropboxさんのサービスであるDropbox paperを使うそうで、ダウンロード!!
簡単に言うとクラウド上で作業を共有するアプリ!?合ってる??テクノロジー音痴なのですいません。。。
ワークショップは大人だけのグループと、子供だけのグループに分かれて行うとの事。
Dropboxさんによる簡単な説明があって、
「さぁ、これを使ってグループで何か作ってください!」
でスタート。
意図的に言ったのかわからないけど、
「ノーテーマ」で始まったのは興味深い。
あ、僕は娘がいないので寂しくて、
オブザーバーでソファーにて観察してました。
※優しいDropboxの社員さんがソファーでも作業しやすいようなテーブルを貸してくれました!!
<ワークショップの様子>
大人も子供もワイワイやってて楽しそう!!
僕も参加すれば良かったなーなんて少し後悔。。。
■ 各チーム発表+気づき
あっという間に発表の時間!!
各チームがどんなのを発表したのかは書くと長くなるから割愛。
気づきだけまとめると、
① 手あげ式でやってもなかなか手があがらない。
② 子供たちのプレゼンが上手(楽しそう!!)
③ 始めて使ったサービスなのに結構ちゃんとできてる
(サービスがいいのか、みんなのレベルが高いのか?)
④ みんな同じようなプレゼンで少し残念
(ほぼ自己紹介を共同で作成してた)。
※ワーク中に流れていたpaperの使い方動画に引っ張られたかな?
僕が参加したらやってたのは、
共通のベースにチームで色を塗って最後に合体させるとか、
タイトルだけ決めて起承転結パートを分けて最後に合体させてみるとか。
終わった後にはDropboxさんからお土産が!どんだけ優しいの!!
■ パネルディスカッション
午後はいよいよエリックさん登場のパネルディスカッション!登壇者が豪華!!noteでも対談させてもらったエリックさんから!!
松永 エリック・匡史 (まつながエリック・まさのぶ)さん
青山学院大学 地球社会共生学部 教授、ONE NATION Digital&Media Inc. 代表取締役。青山学院大学国際政治経済学研究科修士課程修了。イノベーションをリードするデジタルコンサルティングの草分けであり、バークリー音楽大学出身のプロミュージシャンという異色の経歴を持つアーティストとしても活躍。コンサルタントとして、アクセンチュア、野村総合研究所、日本IBM、デロイト トーマツ コンサルティング メディアセクターアジア統括パートナー(執行役員)、PwCコンサルティング合同会社 デジタルサービス日本統括パートナーとしてデジタル事業の立ち上げ、エクスペリエンスセンターのコンセプトデザインからリード。
五十嵐 光喜 (いがらし こうき)さん
Dropbox Japan 株式会社 代表取締役社長1987 年 早稲田大学教育学部卒。同年株式会社東芝に入社し社内システムに従事後、米国ソフトウェア企業である Sybase や NetIQ の日本法人および米国本社で日本向けのビジネスに従事。2005 年に日本マイクロソフト株式会社に入社。サーバー クラウド製品「Windows Server 2008」などの責任者を務め、2008 年以降、業務執行役員サーバー プラットフォーム ビジネス本部 本部長、業務執行役員エンタープライズ パートナー営業統括本部 統括本部長、業務執行役員コンシューマー&パートナー グループ コミュニケーション パートナー営業統括本部 統括本部長などを歴任。2013 年よりApple Japan 合同会社で法人営業本部長を務めた後、2017 年より現職に就任。2018年よりアジア太平洋地域全体の営業も統括。
萩原 丈博 (はぎわら たけひろ)さん
ソニービジネスソリューション株式会社 新規ビジネス推進部MESH事業室 室長、MESH 開発者2003年ソニー(株)入社、So-netなどでネットワークサービスの企画・開発に従事。2011年~2012年、スタンフォード大学訪問研究員。米国・西海岸シリコンバレーでの滞在経験を経て、2012年に社内起業としてMESHプロジェクトをスタート。プログラミングや電子工作の知識がなくても誰でも簡単に楽しく「あったらいいな」を形にできる世界を目指している。
しばはし 聡子 (しばはしさとこ)さん
一般社団法人りむすび代表、共同養育コンサルタント慶應義塾大学法学部卒、1996年から電気事業連合会にて広報・秘書に従事し、自身の子連れ離婚の経験から 離婚後も両親が子育てに関わる共同養育を普及すべく、2017年「一般社団法人りむすび」を設立。共同養育実践に向けた離婚相談・面会交流支援・コミュニティ運営、および講演・執筆・メディア出演などを通して共同養育の啓蒙活動を行う。日本離婚・再婚家族と子ども研究学会 監事、NPO法人あごら 理事、NPO法人日本家族問題相談連盟認定 離婚夫婦問題カウンセラー。
<トークセッションの様子>
1時間ちょっとのトークセッションだったんだけど、
本当にあっという間だった。
テーマとしては
「教育に関してあったらいいなって何??」とか
「学生との対等なコミュニケーションの取り方とは?」とか
「若い人とどう関わるべきか?」とか
「失敗したことは?」とか。
いろんな話が聞けて楽しかったんだけど、いくつか僕が参考になった事を。
エリックさんは終始「選択肢」について語っていた。
「僕みたいになれって言う事じゃなくて、僕みたいな選択肢もあるって知ってくれればいい」
「何かに興味を持ったらそれを広げてあげればいい」
「クリエイティブとかデザイン思考とかも選択肢である」
今は「こうあるべき」ってのに従いすぎる世の中だと思う。「そうじゃなくていいんだよ!」って事を伝えていこう!って事だよね。
誰かに決められた道を進むんじゃなくて、自分が決めていけばいいんだよね。
そのためには「自分が何者なのか?」を知らないといけない。
何を成し遂げるのか?
エリックさんは「ビッグピクチャー」とか「大きな夢」って言葉を使っていたけど。目指すべきところが明確にあると今辛くても「なんでそれをやってるのか」がわかるし続けられる。
あとね、なるほどーって思ったのが、「選択肢が多いと悩む」って事。
僕は選択肢を多く作ってあげてそこから目指すべき道を決めるのがいいと思ってたけど、そうじゃないこともあるんだなって思った。
今日1番の気づきは「人それぞれ」って事。
僕もどこかで「こうあるべき」って思ってしまっていた。
超絶反省。
一人ひとりにちゃんと向き合った親であり、先生になるぞ!!
五十嵐さんは他にも素敵な事を言っていた。
「子供の考えを支援してあげる」って。
素敵なお父さんなんだなーって思ったのと、社長として部下とどう接しているか気になった。
萩原さんは「何になりたいのか?」ではなく「どんな事をしたいのか?」って聞くんだって。
これまた素敵!!
職業とかって無くなるかもしれないし、手段だよね。目標を手段にしてしまうと苦しくなるから、ちゃんと目標を設定できるといいよね。
しばはしさんは「大人が社会のために働いているという姿勢を見せる」って言ってた。
もう、これは本当にそう!!
家族のためにってのは大切だけど、それだけだと「お金」に走りがち!?
もっと社会のためにやっているという姿を見せて、それを見た子供たちが社会のために働く。
そうすることによって良い世の中が続いていく。しばはしさんの発言はなんかグッとくるのが多かった。きっといろんな事を(いいことも辛いことも)経験してきた方なんだろう。
って色々学んでいたらあっという間にトークセッションは終了。
早っ!!
■ さいごに
1日をまとめると、こういった教育についてディスカッションする場があって、そこに教育者だけではなく、民間企業の方々がいて、かつ否定ではないディスカッションをするのはとても良いと思った。
ただ、正解は無いのが教育。
「こうあるべき」で語れるものではないし、成果が出るのも時間がかかる。
「これが正解だ!!」とか無い世界だから、みんなでいろんなやり方を考えて実行して、その成果(成功も失敗も)シェアして、みんなで個々にあった教育を提供できるようになるとすごく良くなるのかな?って。
教育は教育者だけでするものではありません。
こうやっていろんな人が関与していくものだと思う。
社会全体で教育を。
教育は学生のためだけのものではありません。
学校は大学で終わるけど、学びは生涯続くもの。
多くの人が参画して、社会全体でより良い学びと教育を作っていきたいですね!!
楽しい1日をありがとうございました。
イベント運営の皆様お疲れ様でした。
(終わり)
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