学級通信~ハインリッヒの法則~
【今回の文字数:418文字(所要時間1分)】
はじめに
いつもご覧いただきありがとうございます。今回初めて来てくださった方は、ぜひこちらもご覧ください。
さて、今回は『ハインリッヒの法則』を使って日ごろの生活についての学級通信を掲載します。
本文
ハインリッヒの法則とは、1件の重大な事故があったとき、その背景には29もの軽微な事故があり、その背景には300ものヒヤリ・ハットが存在するというものです。みなさんにも心当たりのある人がいるのではないでしょうか。
廊下で走っていてぶつかりそうになった。自転車に乗っていてぶつかりそうになった・・・
今回はたまたま大きな事故にならなかっただけで、一歩間違えれば大きなケガや事故になっていたかもしれません。
例えば交通事故1つとってみても、1年で53万5千件以上あります。1日平均だと約1600件です。単純計算で、毎分1回以上事故が起きていることになります。日本全国でそんなに頻繁に交通事故が起きています。廊下などでの出会いがしらのぶつかりなども含めると、毎秒どこかで誰かがけがをしていることでしょう。
さて、「今までケガしてないし、大丈夫だろう」と思っていませんか?そのうち大きなケガをしてしまうかもしれません。大きなケガをしてからでは遅いのです。
今後書きたいリスト
・その指示伝わってる?
・生徒指導はその日のうちに
・電話での生徒指導連絡
・生徒指導は2種類~事後指導と予防指導
・努力を間違えるな~瞬間?長期?~
・ちょっと聞いてよ。~今の現状~
・若手教員が多い学校の恩恵と弊害
「こんな話が聞きたい」というものがあれば、リクエストをお待ちしております。
最後に
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