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双極性障害/闘病記録【2019年】

こんにちは。
私は双極性Ⅱ型障害と診断されてから毎日症状の記録をつけています。

この記事では2019年分の記録をまとめます。
2019年は過去ブログで毎月レポートを書いていたので、今回それをまとめた形なので、細かいところまで書いてボリュームが出てしまっています。

この記事に貼っている睡眠覚醒リズム表※は、水色のグラフだけ見てもらえたら大丈夫です。

※日本うつ病学会などで紹介されている睡眠覚醒リズム表をアレンジしたもの。
1番上の行が1日、1番下の行が31日で、
中央の水色のグラフが気分の波を表しています(左側がうつ、右側が躁)。




1月

バタバタと落ち着かず忙しく、気分の波も不安定な1ヶ月でした。

この月の前半は夫がいる北海道でプチ同棲し、後半は実家で過ごしました。

リズム表で、赤い書き込みは『人に会った』ときを表しているのですが、人に会いすぎなくらい会っていましたね。

大き波があった2箇所ですが、結婚挨拶や、当時検討していた仕事の見学といった、とても緊張する出来事がありました。

私が実家に帰ったのは1月22日ですが、それからほぼ毎日、安定剤や入眠剤といった頓服薬を服用(リズム表ではグラフの右わきにある○マークのところ)。

当時の私は、「波の対処のために頓服薬をバンバン使おう」と考えるようになっていました。

しかし、それでも波に飲まれてしまい、過食嘔吐も2回してしまいました。
実家で吐くのは初めてで、「実家でもやるようになっちゃったか…」と思いました。

実家では常に誰かがいて、賑やかな環境。
また、実家の家業が人不足で、「居候しているのだから協力しなくちゃ」と、用事がない限り手伝いや姪っ子甥っ子の子守りをしていました。
そんな、落ち着かないしマイペースにやれないし、という毎日に心身消耗していたのだと思います。




2月

双極性障害の診断を受けてからちょうど1年が経ちました。

一年前と比べてどうかな…?


2月12日に心療内科の診察がありましたが、この診察はそれまでのオンライン診察ではなく、直接札幌まで行ってきました。
(直接診察を受けに行ったのは、医療法上でオンライン診察決まりが変わり、定期的に対面えで診察を受けなければならなくなったため。)


診察で教えてもらったこと↓

学んだこと:“安定”とは、2年も3年も波が一直線になる状態

私はまだひと月ですら波が±1に収まったことがなかったので、「そんなことありえるの〜😳」とびっくりしました。

夫との結婚が決まり子供を持つことも考えはじめていたので、診察では妊娠と薬について質問したりもしました。
すると、「安定=薬+環境」で、妊娠中の薬を減らすためには、まず環境を整える、と教えてもらいます。

★超重要な方程式:【安定=薬+環境】

この方程式は、今でも治療の柱になっています。


月の後半からは、夫の引っ越しの手伝いに追われていました。
余裕が無く、記録がかなり飛んでいます。
薬の飲み忘れを夫に気づかせてもらうことも何度もありました。

そして月末、2人揃って北海道を離れました。





3月

私の実家での同居(居候)生活の1ヶ月でした。
精神的には鬱寄りの日が多かったです。

いつも疲れで体がいっぱいいっぱいでした。

激しめに落ちたときが、2回。


中旬には、新婚旅行に行こう!となり、数日で計画を立てて、四国を回りました。
旅行中はまさに若気の至りのハードさ。
でも、うどん美味しかったなぁ。

気分のグラフに黄色の蛍光ペンで印をつけた2箇所目の大きい波は、旅行の疲れによるものと思われます。





4月

やばかった…。

黄色の蛍光ペンを引いたところは『やばかったところ』なのですが、めっちゃあります。

この月は、基本は実家に居候しながら、夫は新しい仕事、私は新しいアパートへ新生活の準備に通うという生活でした。

月末ついに引っ越しました(実家に置いていた荷物を運び入れた)。
引っ越しは自分達(+父)で軽トラで実行。

過食嘔吐も何回もしてしまっていて(右端の食事欄にある四角いマークが過食嘔吐)、キャパオーバーだったことが読み取れます。


半年の間に、退職して、結婚して、3回引っ越して…。
と、激動だった生活状況や人間関係。

大きな出来事が詰まりすぎたので、気分の波も大変なことになったのだと思います。

学んだこと:環境が不安定だと気分も不安定になる





5月

2人暮らしになって、早速、落ち着く兆しが。


私は精神科探しを始めました。
しかし振り返れば、精神科探しのスタートが遅かったなと反省しています。

まず時間がかかってしまったのは、精神科選び。
一応育った県ではありましたが精神科事情はよく分からず、周りにも“いい精神科”が分かる人がいない。
とりあえずGoogleマップで検索して、その病院のホームページや医師の経歴を読んだりして…。

こういう作業は私は苦手なようで、スマホでの調べ物は、だいたいいつもメンタルが落ちていきます

つぎにハードルになったのは、紹介状でした。
それまで通っていた札幌の診療内科では『紹介状は転院先の予約が取れてから』だということを、いざ紹介状を取り寄せるぞ、となってから知りました。

一度送ってもらったのに紹介状がもう一度お願いしたりしてしまい、電話をかけることも増え、時間もかかり、精神的に消耗しました。
(どこにでも出していい紹介状を書いてもらえると楽でいいですよね。)

…と、私はちょっと大変な気持ちで精神科探しを頑張っていましたが、ここまで書いてきた転院の作業は引っ越す前にできるんですよね。 

もっと早く少しずつ始めておけばストレスも少なかっただろうなぁと思います。

学んだこと:精神科探し・手続きは鬱になりやすいので余裕を持って。


また、5月には、妊活を始めます。
そこでいきなり不妊治療外来に通ってみました。私は卵巣嚢腫の手術をしたことかがあって、当時生理も不順だったため「自分は妊娠できにくい体なのではないか?」と思っていたからです。

一通り検査したり、排卵のタイミングを調節する薬を飲んだりしていたら、びっくり。
月末、妊娠したことが分かりました。





6月


6月は、気分の波よりも『つわり』に悩まされる、ひたすら体がしんどい1ヶ月でした。


昼寝も増え、昼寝のしすぎで睡眠のリズムが崩れることも心配でした。
でも、つわり由来の昼寝だからか、いくら昼寝しても夜も眠れました。

この月にあったストレスを挙げると主に次のようなものでした。

  • やりたいことができないストレス
    だるい。イスに座っているのもしんどい、ずっとスマホしているのもしんどい。何もできない。

  • 食事のストレス
    それまでのように料理ができなくなった。自分の食べたいものが日によって変わってしまうので、「これが食べたい!」と重い体で苦労して見つけて買ってきても、次の日には食べたくなくなっていたり。

  • 激変する体のストレス
    お腹が慢性的に痛く、下痢になり下着につく汚れに落ち込む…。おっぱいがかゆくて痛い。マタニティ用の下着を選んだり、そういう手間が負担になりがち。

あまりに体がどんどん変わっていくので、「体調と相談しながら」ですら、追いつくのに必死でした。


波が大きかったところの1回目は、産婦人科で、「赤ちゃんが小さすぎるので流産するかも」と言われたのがショックでした。不妊治療の過酷さを垣間見たような気持ちでした。
2回目は、その頃来ていたパルシステムの営業にNoと言えなかったためでした。


ちなみに、私が過食嘔吐してしまうときは手を使うことが多いのですが、つわりで吐くときは手を使わなくても吐けるというのは、妊娠して新鮮な気づきでした。





7月

引き続きつわりで苦しんでいました。起き上がっているのがしんどい状態が中旬くらいまで続きました。

また、私の苦手な梅雨が終わっていなかったため、「これからの雨予報耐えられるだろうか…」というような不安を感じていましたが、
『ひたすら無理しない』『すぐに休む』ことを意識した(1日平均5時間くらいはゴロゴロ。)ため、波を大きくせずに済んだ1ヶ月でした。


体調不良の合間をみてブログを書いていました。
座るのも横になるのもしんどかったのですが、夫がソファを買おうと言ってくれて、ソファで自分のお腹の上にパソコンを置いて書いていたのが懐かしいです。

下旬になって一気に暑くなり、夜、不快でつらくて、赤ちゃんのように泣いてしまった
ことがありました。
それからは、暑いときには我慢せず、エアコンを付けるようになりました。


波が大きかった部分で起きていたことの詳細を書くと、
一つは、私の親から義実家へのお中元について、母が「フツーの常識です」という発言で私が号泣したり鬱になってしまうという出来事。
夫に、何があったか話そうとするとパニックになってしまい、その場から逃げだしてクローゼットの隅に隠れたり。

自分の頭の中にあることをノートに吐き出して整理して、自分がどこに躓いているのか探して…。気を取り直すのに丸1日かかってしまいました。

この頃まだ、母の言動に対して私が不安定になることがあり、原因となる認知の歪みを改善したいと思って取り組んでいた頃でした。


一方、波を避けることができた嬉しい出来事もありました。
東京で開かれた同窓会への参加です。
私には負荷の大きいイベントなので、いつもみたいに前後で落ちるかもしれないと不安を感じため、
『余裕をたくさん設ける』ことを意識しました(“ついで”の予定を入れない、すぐ抜けて休めるように近場にホテルを確保、夫にこまめに頼る)。
結果的に、うまく波を避けることができました。
この出来事は、双極性障害のコントロールへの自信にもつながりました。


学んだこと:大きな負荷がかかるイベントも、余裕を持てるように準備すれば、こなせる

妊娠の影響で便秘がさらに悪化。
「便秘=うつになる」と思っていいくらい、腸内環境が荒れると気分も落ちるそうですね。
オリゴ糖を摂り始めてみたりしていました。





8月

それまでの人生でいちばんくらいに安定していました!


こんなに平穏に過ごせたのは、自分史上初めて!

つわりも少し軽くなってきていました。

食事は何でも普通に(夫と同じものを)食べられるようになり、むしろ、食べ過ぎぎみでした。
私は暑くて体がしんどいと、かえって食べてしまう傾向があり、慢性的に食べすぎの状態だったように思います。
そのため、お腹もなんとなく痛い日が多かったように思います。


8月は、夫の時間が取れるようになったのと、私も妊娠が安定期に入ったのとで、思い切ってドライブ旅行にも行きました。

「旅行」をめぐっては、私は今まで何度も、気分の波のせいで旅行を台無しにしてきてしまった過去がありました。
旅行の準備は楽しみなのに、いざ前日になると落ち込む。
旅行中はだいたい夜に涙が出てしまう。
そして旅行の後は数日うつっぽく動けなくなる…。

『旅行には鬱がつき物』というくらい、旅行が上手く行かない・楽しめないことがジンクス(トラウマ?)化していましたね。

でも、この8月の旅行では、1日中ほとんど車に乗っているという、ハードな内容でもあったのにも関わらず、ほとんどの時間を「いい感じ」で過ごせました。

上手くいった理由として考えられるのは、やはり無理をしなかったことです。
先月の東京に行った時と同じ感じで、
・疲れを感じたらすぐ休む
・計画はざっくり曖昧に、盛りだくさんにしない
ことを意識したのが良かったようです。

あとはやっぱり、夫がこまめに私の調子を伺って、私の休みたい気持ちを優先してくれていたこと抜きには語れません。

△長野へ木曽馬を見に行きました。左は八島ヶ原湿原。


一年前の8月は大荒れだったので、私は夏を恐れていました。
しかしこの夏は全く逆の結果になり、嬉しかったです。

暑すぎる気候や、妊娠、夫の存在などが、ほどよく私にブレーキをかけてくれたのもよかったのかもしれないと思います。

この月は、夫とたくさんの時間を過ごして、夫の存在が、私をどれだけ安定させてくれているのを改めて感じました。
のんびりマイペースに過ごす夫と一緒にいると、自然と穏やかになれるような気がします。本当に感謝です。




9月

先月に引き続き、びっくりするほど安定!

つわりは、山は過ぎましたが、基本的にだるい日が多かったです。

涼しい日が増えたからか、寝る部屋をリビングから寝室に戻したからか、よく眠れるようになりました
眠りが浅いのは私の「普通」なのかな、と思っていたけれど、実はぐっすり眠れる人なんじゃないかと思えてきたくらいです。

よく眠れたことで、日中の昼寝も減り、その分ブログや写真整理など自分の時間が多くなって、充実感も増しました。

しかし、リズム表には、「休んだほうがいいのに、休めない」と書いてあったりして、なかなか自分の行動をセーブできていなかったようです。


この月にあった出来事の詳細をいくつか挙げます。

  • 友人と、大型ショッピングモールに行った
    ショッピングモールは私は苦手で、すぐ疲れてしまいます。
    でも、行きたい。
    なので意識してみたのは、次のようなことでした。
    ・当日焦らないように、準備を終えておく(ゴミ出しとか)
    ・目的を絞っておく(例えば、マタニティコーナーだけは見たい)
    ・疲れたら休ませてもらうことや、帰る時間をあらかじめ友人にも伝えておくそのおかげか、友人との時間を台無しにせず、楽しめて嬉しかったです。
    もちろん、友人が買い物中ゆっくり歩いてくれたり、気遣いをしてくれたおかげも大きいです。

  • ダニに噛まれるようになった
    これも初めてのことで、ダニ退治に追われ頑張ったのですが、また刺され…。
    最終的には諦めました。来年は赤ちゃんいるかもしれないのにどうしよう。

  • 食欲がかなり増した
    食べてしまうのは、炭水化物(いも、バナナ、スナック菓子、アイスなど)。
    慢性的にお腹いっぱいの状態でしたが、『過食』とはまた違った感じでした。
    食費も大幅に増えてしまいました。
    「1日に一度は空腹を感じようね」と夫に言われました。

  • 防災用品を揃えた
    私が経験したことがある災害…東日本大震災のときも、北海道の地震のときも、緊張状態を超えてハイになり頑張りすぎてしまい、結局、後に落ちてしまいました。
    双極性障害持ちの私は、災害が起きたらきっと、いやかなり確実に、精神的に不安定になると思われます。それで問題を起こしてしまうことは避けたい。

    簡単な物ですが非常用品を揃えたら、その不安がグッと減ったので揃えて良かったです。

  • ホラー映画を3本も観た
    こんなに観たのは自分史上記録的なことだったので記録してしまいました(笑)
    怖い部分は、精神疾患が原因なんだ、とか、「妄想」や「幻覚」の話なんだと考えながら観ると、怖さが和らぐことに気づきました。





10月

引き続き、安定。

妊娠7ヶ月、安定期に入りお腹が一気に大きくなりました。

規則正しい生活リズムで、自分のペースでやっていられたのでストレスも少なかったんだと思いますが、この安定具合は、【妊娠の精神安定化パワー】のおかげだと思っています。

このようにかなり安定してはいましたが、先月に比べると若干波が立っています。
調子が良くなるとすぐ積極的に出たり、いろいろやりすぎてしまったようです。
ブログ記事を16本も書いていました。


台風による被害のニュースを見て、精神疾患を持っていると、「災害時に平常心を保てるだろうか」とか「薬は足りるだろうか」とか、不安な要因が増えるんだなと改めて実感しました。


この10月にあった、私たち夫婦にとって大きい出来事は、夫が「再び学生になりたい
@北海道」とカミングアウトした
ことです。
すぐに私たちは北海道移住を目指しはじめ、本格的に節約&貯金を始めました。

そのほか、細々したことでいうと、
・小バエ大量発生
・ Twitterの闘病用アカウント(@umayano2)をつくる
といったことがありました。





11月

11月も安定傾向が見られますが、途中グラフが飛び飛びです。


パッと見はかなり安定していますが、グラフが飛び飛びだったことは、余裕がなかったサインでもあるので、注意が必要です。

今月は、活動量が多く、DIYでりんご箱を作ったり、出産準備をしたり、ブログも12記事書いていました。
充実もしていましたが、リズム表の記録ができなくなるほどに忙しいのは、ちょっとやりすぎ。
ちょいちょい鬱になったり、上がったり、泣いたり、ADHDっぽくなることもあったようなので、もう少し活動量をセーブできたら良かったのかなと思います。

体調面では、胎動を感じるようになり、嬉しい反面、貧血気味かと思うくらい息苦しかったり、体がしんどい日が多かったです。


●精神科通院:1回
薬の処方は変わらず、ラミクタールのみ3ヶ月分処方。
産後赤ちゃんに授乳できるかどうかを質問(回答は次回1ヶ月後の診察のとき)。
次回が1ヶ月後になったのは、出産の日は不確定なのと、産後はしばらく診察に来なくていいように臨月始まるギリギリに最後の処方をするため。





12月

ときどき落ちることが出てきました。
記録も、飛び飛びです。

年末の、忙しい一ヶ月!という感じですね。

軽い鬱っぽいときが4回あります(グラフの脇に涙マークが付いています)。

・実家に行き、帰りに祖母の家に寄り…と、1日中動き回った日の夜
・実家で手伝いや犬の散歩など「やりすぎ」た次の日
・お腹が痛くて赤ちゃんのことが不安になったとき
・年賀状を急遽出すことになってバタバタした夜
・低気圧が通過した後

早めのブレーキができていませんでした。



●精神科診察
妊娠中最後の診察。
薬は引き続き、ラミクタールを3ヶ月分。

前月質問した、ラミクタール(ラモトリギン)を飲みながら母乳をあげることについては、「データが無いので分かりません」ということでした。


体調面は、動くとすぐ疲れてしまったり、お腹が痛かったり。
産婦人科を受診すると、お腹の張り止めを処方されたのですが、これが、飲むとものすごい心拍数が上がってびっくり。
張り止めを処方されていた期間は、基本家で安静にしていました。

自宅でマタニティフォトの撮影もしました。

結婚してから『ふたりの記念写真』をほとんど撮ったことが無かったから、撮ってとても良かった。



下旬から臨月に突入し、
血糖値のコントロールをもっと厳しくしなければならなくなり、産んだらいっぱいごちそう食べるぞ!と思いながら年越しをしたのでした。





2019年まとめ

2019年をまとめると、はじめの数ヶ月は、ライフイベントが重なりすぎて大荒れでした。
半年で3回の引っ越し(途中実家で居候)。その間に同棲→結婚→妊娠。

しかしその後、つわりが終わってからはどんどん安定して、5月以降は、人生史上いちばん穏やかだったんじゃないかくらいに落ち着いていていました
しかも頓服薬にも、全く頼っていなかったのです。すごいことです。

安定した理由は、体(ホルモンバランス)・生活リズム・人間関係が穏やかだった、ということに尽きると思います。

妊娠中(安定期)の精神安定パワーがこれほどとは。

双極性障害の闘病を始めてから生活習慣(睡眠・食事・運動)に気をつけ始めていましたが、妊娠したことで、さらに生活習慣を大切にするようになりました。
妊娠は「一生モノの生活習慣を身につける機会」と聞いたのですが、確かにそうかも、と実感しています。


精神科の通院は、基本的に3ヶ月に1回くらいのペースで、薬を処方してもらうことだけが目的になってきています。



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