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2022.10.7 プロジェクトToBeのDay1が大手前高松高校で行われました!

こんにちは!ToBe運営事務局です!
今回は、大手前高松高校で行われた『プロジェクトToBe』Day1の様子を紹介します!

■プロジェクトToBeとは?


■Day1の授業の様子

いよいよ大手前高松高校で、プロジェクトToBeのDay1がスタートしました!
Day1では、プロジェクトToBeの概要、Day2以降の流れの説明が行われました。

・プロジェクトToBe概要説明

プロジェクトToBeの授業始動!!
プロジェクトToBeの概要説明

プロジェクトToBeの概要説明を行いました!
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

・学生ファシリテーター登場!

今年度の大手前高松高校のプロジェクトToBeでは、ToBe運営事務局のメンバーの一人である影 優伽さんがファシリテーターを務めています!

ファシリテーターを務める高2の影さん

影さんは、昨年度のプロジェクトToBeの授業に参加した経験を活かし、今年度は運営としてプロジェクトToBeの授業に参加します!
学生の視点からプロジェクトToBeの授業を進めていくというこれまでにない新しい試みです!

影さんによる授業の様子
笑顔で授業を進めていますね!!

・「はたらく」って何?

概要説明をした後は、生徒の皆さんにワークを行ってもらいました!
ワークの内容は「『はたらく』って何?」です。はたらくとはどういうことか、自身の考えをできるだけたくさん言語化するためのワークです。

マインドマップを用いて「はたらく」に関する単語をたくさん書いてみよう!
マインドマップで書いた単語をつなげて文章にしてみよう!

はたらくとはどういうことなのか、今までなかなか考える機会がなかったこともあり、始めはなかなか言葉が出てきませんでしたが、時間がたつにつれ、生徒の皆さんのペンを動かす手もどんどん活発になりました!

■Day2•3の授業を迎えるにあたって

Day2・3では、企業の方に実際にお越しいただき、それぞれの企業についての説明や、ご自身のキャリアに関するプレゼンをしていただきます。

Day1の授業でDay2・3の説明をする際、ファシリテーターの影さんが
「次回の授業から、企業の方々のプレゼンを聞くことになるけれど、企業の方は忙しい時間を縫って来てくださっていることを忘れず、礼儀はもちろん積極的な姿勢で聞くようにしよう!特に、質問をすることで積極的な姿勢を示すことができる。
また、話を聞くときには、他人事だと思わず、自分がこれから仕事を選ぶときのことを考えるなど、常に『自分』に関連付けるようにしよう!」

と話していました。

キャリア教育は、「仕事」と「自分」をつなげることで初めて成り立ちます。企業の方のお話を聞くときに、生徒の皆さんには、企業の方々のお話を自分と比較しながら聞くという姿勢で臨んでほしいと思います。

今後のプロジェクトToBe (@大手前高松高校)での取り組みにご注目ください!!

これまでの活動はこちら👇




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