朝心がけていること
おはようございます。とばけんです。
昨日は僕の誕生日だったのでお祝いモードの気分でしたが、メディアでは「世界が封鎖する運命の日」
(参照:https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20200325-00169558/)
と言われるくらい、航空業界や飲食業界にも深刻な影響を与えているみたいですね。伝統のあるシルクドソレイユのスタッフも95%解雇されるなど、今後の働き方を見直す良い機械にもなるのではないでしょうか?
今日は昨日に引き続き書いていきます!
昨日、朝早く起きても目が覚めない理由として
1.体内リズムの破綻によるもの
2.朝起きてもやることが明確でない
3.すでに時間をかけないで行動できる方法を知っている
をあげました。今日は
朝起きてもやることは明確ではない
について話していきたいと思います。
朝起きてもやることは明確ではない
僕も昔は仕事がドタバタしていたので、朝は無駄な選択肢を作らないようにルーティンを作っていました。(就寝前に身支度の準備、朝食はあらかじめ準備しておく、、)そのおかげで起床して10分以内には自宅の玄関で靴を履けるようになりました。
しかし、慣れてしまうとで自分の行動パターンに鍵をかけてしまう気がしてものすごく違和感があったんですね。人間の脳は常に学習し続けることを好んでいるため、僕は同じ朝のルーティンでも少し変化を加えてみました。
(参考:https://www.lifehacker.jp/2013/05/130526whynewthings.html)
早起きしても出勤するまでは
・身支度 ・朝食を食べる ・情報収集(ニュース・新聞)
この辺りは誰も同じですね。
前回の内容は散歩20分すると生産性を高めることをお話ししました。
それを含めると出勤1時間前には起床していれば、朝の時間にゆとりが持てるのではないでしょうか。(なので、6時起床が理想的)
他に脳のパフォーマンスに影響を与えられる手段は運動もありますが、
「利き手を使う」
ことで、左右の脳を繋ぐ脳梁が良くなり、脳が活性化したり情報処理スピードが高くなると言われています。なので、普段は同じ生活内容でも利き手を使う(歯磨きやスマートフォンの操作、箸の使用)ことを意識することで、一日最高のスタートが切れるはずです!
明日は3の「すでに時間をかけないで行動できる方法を知っている」についてお話ししていきます!
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