見出し画像

朝のベッドからおさらば!<実体験を含めてさらけ出します>

こんにちは。とばけんです。

携帯のアラームが鳴り、ベッドの温もりにずっといた気持ちを抑えて本日も6時に起床しました。日が昇るのも早くて暖かいので、自然と起きる時間も早くなりますね。

今日はベッド上で過ごす時間を減らして、充実した一日を過ごすための選択肢を増やす方法を書いていきます。

画像1


朝早く目が覚めても起きれないのは、

1.体内リズムの破綻によるもの

2.朝起きてもやることが明確でない

3.すでに時間をかけないで行動できる方法を知っている

のどれかでした。

今日は1番について解説していきます。

体内リズムの破綻によるもの

早朝に血圧が上がったり、夜間に排尿パターンが増えたりする周期のことをサーカディアンリズム(概日リズム=別名:体内リズム)と言います。

「amazon primeで見なければいけないものがある」「久しぶりに友達と遊んでいた」などの理由ならまだしも、仕事の残業や飲み会がずっとあって緊張や疲れが抜きにくい…。生活から体内時計を狂わせる社会的要因を見つけ出すのは簡単です。

調整するには

・適度な人付き合いで自分の時間を確保する。
・軽い運動をする(メンタリストdaigoさん推奨)

が必要です。

(参考:https://www.youtube.com/watch?v=9W8vS7MkHlg

人生の幸福度を高めるには、適度な「運動」が必要であり、そのための条件について紹介されています。

画像4

▽参考動画の要約

適度な運動ととは一日20分程の軽い散歩で脳の活動が大幅に変わる報告があります。脳内の神経ネットワークも大幅に構築されて、

1.新しい学びが定着しやすくなる(BDNF:脳由来神経因子)
2.認知能力と注意力を高める(ドーパミンの分泌)
3.気分の変動を抑える(ノルアドレナリンの分泌)
4.抗うつ作用(セロトニンの分泌)

の効果が得られるみたいです。BDNFが分泌することで新しい学びを定着して、苦しいことから学べる率が高くなる=結果、学べる選択肢が大幅に増えます。

毎日継続することは大事ですが、3日坊主になっても行うことは大事みたいです。ここでの理想は、毎日継続すること。その期間が長いと人生観が大きく変わります。

例えば散歩を飽きないで続けるために、
 1.同じ道は通らない
 2.来た道を戻る

と変化を出して行ってみてはいかがでしょうか?

画像2

まずやる気を作るためには朝20分の運動から始めてみましょう!

人生を変えるポイントは、継続するために短い時間を日々繰り返して少し変化を加えることが大事で、調子がいい時に量を増やすことでより効果が高くなります。

散歩など軽い運動をして日光を浴びることも大事なんですね。

画像3

▽行動化

その動画を見て、翌日から行動を変えてみました。
1.6時に起きて時間にゆとりを作る。

2.散歩を20分(業務に支障がない範囲で)

3.できたらウォーキングからジョギングへと変えて運動の質を高める。

まずは学んだことを真似をしてみて方法が合えば自分の生活に音w仕込んでもいいと思います。

続けてみることで、同じ運動でも日々の変化を見つけ出せるかもしれないですね。


明日は2番の「起きてもやりたいことが明確ではない」について書いていきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?