中央線芸術祭・ClafT2024 オープニングイベントの振り返り
こんにちは、とある心理師です。
今日は前回の記事に引き続きCenter line art festival Tokyo 2024(中央線芸術祭2024・以下ClafT2024)について綴りたいと思います。
このアートフェスティバルは約2ヵ月間に渡って開催されたのですが、今回はそのフェスティバルのオープニングイベントとして、9月15日にSOCOLA武蔵小金井クロスで行われた『SoCoLArt!LIVE!!』を振り返ります。
早いもので、あれからもう2ヵ月以上が経過しました。
当時は長引く残暑でまだまだ暑く、日中は照り付けるような日差しが射していたことを覚えています。
汗を拭きながら武蔵小金井駅より歩いて5分、会場について間もなく、ギタリスト・萩原健也サンのジャズギターライブが始まりました。
暑い日差しの中でもジャズギターの爽やかな音色のおかげで心地の良いひと時を過ごせたように思います。
(当時の映像をご本人がYouTubeにアップしていたのでご紹介します。)
会場には作家様のライブペイントや似顔絵のブースがあったり、三浦宏之サンの創作実演パフォーマンスが行われていたりと賑やかな様子。
地域の方、子連れの方も楽しんでいる様子が伺え、街にアートが浸透している光景が眩しく映りました。
そんな中、特に印象に残ったエピソードがありまして。
イベント中に、ダンサー・小山柚香サンがパフォーマンスを行う場面があったのですが、なんと一緒に来ていた筆者の妻が、そのパフォーマンスを見て涙を流すという出来事がありました。
(参考までに、小山柚香サンの動画も見つけたのでご紹介します。)
妻曰く、上手く言葉にできないけれど、凄く感動して涙があふれたとのこと。小山柚香サンにもお伝えすることができ、ご本人にも喜んでいただけたのですが、一緒に来ていた私も妻がそのように感じたことが意外で、驚きもあったのですが、このイベントに家族と共に来ることが出来てよかったと心から思えたエピソードでした。
さて、この『SoCoLArt!LIVE!!』に来場し、その後2ヵ月程の間、筆者はClaft2024の展示やイベントに足しげく通うようになります。
沢山の作品や作家様との出会いがあったのですが、その中でも筆者が特に印象に残った展示とパフォーマンについて、それぞれ記事にまとめたいと思います。
勿論のこと、フェスティバルに参加されたアーティストの方は皆さん実績もある方々なので、作品が素晴らしいのは言うまでもありませんが、Claft2024のテーマが『心象 〜Representation of the mind. 〜』であったことも鑑み、鑑賞したことで大きな心象を得られた体験をお伝えできればと思います。
それぞれの展示とパフォーマンスについては、次回以降の記事にてお伝えいたします。
今日はこの辺で。
ご一読ありがとうございました。