コロナ急性期にあの漢方薬が有効 東北大医のチームが突き止める・・・という記事の紹介と、いよいよ本格的な雪かきが始まりました。
いやはや、いよいよ本格的に雪が積もり始めました。
昨日から断続的に雪が降ってましたが、昨日は朝早くから登別に行っていたので雪かきせずに出発しましたが、早朝の道中でもホワイトアウトなりかけな状態にもなってこれは大変だ・・・と思ってました。
写真はだいたい車一台分の雪かきをした写真ですが、これまで住んでいた地域では、ここまでの積雪があったとしても年に1回くらいという感じだったので、雪が降り始めたと思ったらいきなりこの状態なので、この先どうなる事やら・・・という感じです。
今もこの雪かきで体力を使い果たしたのでヘトヘトです。
さて、今日は葛根湯についてニュースが流れてきたので紹介します。
記事でも紹介されていますが、葛根湯がコロナの治療に効果があるという事ではないので勘違いしないで欲しいのですが、僕自身は風邪予防やインフルエンザの予防でずっと葛根湯は愛用してきました。
僕個人の考えですが、葛根湯を飲むと体の免疫機能が強化されて、それで悪さをするウィルスとかを自分自身の免疫を高めてやっつける・・・という感じで捉えていて、必ず栄養ドリンクと睡眠とセットで活用してきました。
ちょっと体調悪いな・・・と思ったら葛根湯。
風邪のひき始めかな?・・・と思ったら葛根湯。
最近だと、コロナ陽性者の対応に入っていたのでコロナ予防に葛根湯。
という感じです。
若い頃は毎日葛根湯を飲んでいた時期がありましたが、定期健診のお医者さんからそれはかえって体によくない、と言われたので、それ以来は、体調の変化に応じて要所要所で飲むようにしています。
おかげで、体調不良で仕事を休むような事はほとんどありません。
さてさて、そんな漢方の葛根湯ですが、コロナの急性期に漢方薬が有効という記事ですが、どんな内容なのか見ていきましょう。
約1年間の調査の結果のようですし、病院との連携なのでしっかりした内容と思います。160人という数はちょっと少ない気がしますが、一定の目安にはなりそうですね。
おなじみの葛根湯と、小柴胡湯加桔梗石膏という聞いたことのない漢方が調査されてたようです。
コロナに感染してからの調査なので、症状の軽減等に効果があるかどうか、という事ですね。
漢方の方が回復が早いという結果のようです。
コロナにはまだ治療薬はないので、漢方薬って基本的に体の免疫機能を強化する働きがあると思うので、自己免疫機能を高める事で効果が出たのかなぁ・・・と思います。
普通の薬は出ている症状を抑えるのに効果があるはずなので、コロナをやっつける働きが高まらない限りは症状を抑えたとしても治りは早くはならないのかもしれません。
ただ、苦しい症状が軽減できるというのはそれはそれでよい効果だとは思います。
葛根湯とこのややこしい長い名前の漢方を併用すると抗ウィルス作用と抗炎症効果があるというのは初耳で、ちょっとびっくりしました。
呼吸不全を抑える効果が示されたって凄いじゃないですか。
漢方薬はその辺のドラッグストアでも購入できるほど手軽ですから、効果あるのであれば活用できるといいですよね。
コロナウィルスも、もともとは風邪の原因になるウィルスと聞いた事があります。だから新型コロナ、という事なんだとは思いますけど、もともと風邪に効果のある漢方なら新型コロナにも効果あるかも?・・・と僕は安直に考えていたのもあながち間違いではなかったのかもしれませんね。
重症化しないのでただの風邪・・・みたいな感じですけど、この何度も感染するというのがヤバい気がします。
やはり冬が感染のピークみたいなので、これからの季節は新型コロナもインフルエンザも風邪も全方面的に気を付けないといけませんね。
みなさんも体調管理をしっかりしていきましょう。
葛根湯とセットで栄養ドリンク飲むのがマイベストなんですが、北海道で出会ったエゾエースが最強に効く気がしています。
エゾエースについては、気になった方はこちらの記事をご参照ください。
最初は名前が面白かったので買ったんですけど、これと葛根湯で本当に体調不良の兆候がすぐ消えたのでそれ以来愛用しています。
ちょっと高価ですが、それで風邪を予防できるなら安いと思ってます。
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