eスポーツで介護予防へ 武雄市で「シルバー教室」スタート・・・という記事の紹介です。
こういう取り組みがいいですよね。
介護予防の体操教室とかいろいろな取り組みや実践は各地域で広がっていますが、なんというかお堅い感じなんですよね。・・・まぁ仕方ないけど。
でも、こういうゲームとか活用するのは個人的にはとてもいいと思っています。
テレビゲームで育ってきた世代だからというのもあるとは思うのですが、実際にゲームはいろんな機能を活用できるので、介護予防とか認知症予防の効果があったりするんではないかと思っていますし、こういう取り組みのように実際に集ってゲームを楽しむ、そこで生まれる交流の輪や繋がりってすごく大事だと思うんですよね。
記事ではゲームですけど、最近流行ってきている麻雀や囲碁将棋とかでも良いですよね。
何か楽しい事を誰かと楽しむ。
介護予防とか認知症予防というのが前面に出るのではなくて、集まって遊ぼうよ、楽しもうよ、というごく当たり前の集いの場というのが重要なんだと思っています。
いまならネットで全世界の人と同じゲームをプレイできる環境もあるので、活用次第でいろんな交流の可能性がありますよね。
遠方のお孫さんとゲームを楽しむ、というのも良さそうです。
こういう効果も当然期待できますし、集った人たちの間での交流などによりさまざまな相乗効果が生まれる可能性もありますよね。
市長さんと一緒に遊べるというのもいいアイデアですね。
いろんな世代の人が集まって一緒に遊べる場所ができれば、そこで新しい可能性が拡がるはずです。
・・・スカットボールってなんだ???
スカットボールって知らなかったんですけど、結構楽しそう!
こんなんでいいんですよ、こういうのがどんどん広がって欲しいです。
ちなみに、高齢者のeスポーツチームが一時期話題になりましたね。
取り組みの姿勢が遊びのレベルを超えて本当にプロですよね。
これはこれで凄いし、こういうのもどんどん広がるといいですね。
高齢者という事ですけど、結構若い世代の方が多いみたいですが、こういうの介護施設でも取り入れたら面白そうだなぁと思いました。
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