前の車ノロノロ運転。何かの知らせかも
日常の外回りで、前を走る車が遅くて、自分も速度を合わせなければならない時、平時だったら何とも思わない。
それが、急いでいる時や気持ちがイライラしていて余裕が無い時は感情が出てしまって、強いストレスを感じてしまう。
そんなとき、こう考える。
「死んだお父さんが『あせるな』と、知らせてくれているんだ」
「死んだおじいさんが『急がなくても大丈夫、間に合わなくても大した問題にならない』と、教えてくれているのかもしれない」
そう考えると、ストレスがすーっと消えていく。
そして、ストレスを感じていた時には考えが及ばなかった思考回路を持てたりすることも。
時間に間に合わなければ、時間を過ぎる前に、先に電話で謝罪の一報を入れて堂々と遅れますと、お伝えしてしまうとか。
気分がイライラしていたら無理に運転しないで、車を安全に停めて、外の空気を吸ったり甘い缶コーヒーを飲んでリフレッシュしたり。
どうしても、交通事情にはストレスを感じやすい。
でも、実際は自分でどうにかできる問題じゃない。
その代わり、自分自身の気持ちのコントロールとかはできる。
何より、事故の確率だけはできる限り0にちかづけなければ。